有機合成薬品工業 <4531> [東証Ｓ] が1月31日大引け後(15:00)に決算を発表。23年3月期第3四半期累計(4-12月)の最終利益(非連結)は前年同期比28.7％増の2億7800万円に伸びた。
併せて、通期の同利益を従来予想の3億9000万円→4億2000万円(前期は2億4800万円)に7.7％上方修正し、増益率が57.3％増→69.4％増に拡大する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の最終利益も従来予想の200万円→3200万円(前年同期は1億6200万円)に16倍増額し、減益率が98.8％減→80.2％減に縮小する計算になる。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の最終損益は1億1000万円の赤字(前年同期は1億3000万円の黒字)に転落し、売上営業利益率は前年同期の6.4％→0.9％に急悪化した。
株探ニュース
併せて、通期の同利益を従来予想の3億9000万円→4億2000万円(前期は2億4800万円)に7.7％上方修正し、増益率が57.3％増→69.4％増に拡大する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の最終利益も従来予想の200万円→3200万円(前年同期は1億6200万円)に16倍増額し、減益率が98.8％減→80.2％減に縮小する計算になる。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の最終損益は1億1000万円の赤字(前年同期は1億3000万円の黒字)に転落し、売上営業利益率は前年同期の6.4％→0.9％に急悪化した。
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