小野薬が続落、国内有力証券が投資判断を引き下げ
同証券では、18年11月の薬価改定(37.5%の引き下げ)の影響や、非小細胞肺がん2次治療のオプジーボ投与可能患者数の見通しを厳しく見直し、国内オプジーボのピーク時売り上げ予想を1320億円から1170億円に下方修正した。また、非小細胞肺がん1次治療におけるキイトルーダ+化学療法が18年12月に承認されたことで、2次治療でのオプジーボ投与患者数の減少が見込まれるとしている。
出所:minkabuPRESS
この銘柄の最新ニュース
小野薬のニュース一覧- Chordia Research Memo(1):ブロックバスター候補になりうる抗がん薬の開発を進めるバイオベンチャー 今日 13:01
- <11月12日の年初来安値更新銘柄> 11月13日 2024/11/13
- 業績予想の修正およびコアベース業績の導入について 2024/10/31
- 小野薬、今期最終を36%下方修正 2024/10/31
- 2025年3月期第2四半期(中間期)決算短信〔IFRS〕(連結) 2024/10/31
マーケットニュース
おすすめ条件でスクリーニング
小野薬品工業の取引履歴を振り返りませんか?
小野薬品工業の株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。