ビオフェルミン製薬 <4517> が1月29日大引け後(16:00)に決算を発表。20年3月期第3四半期累計(4-12月)の経常利益(非連結)は前年同期比12.2％増の28.3億円に伸びた。
併せて、通期の同利益を従来予想の25.1億円→28.5億円(前期は32.7億円)に13.5％上方修正し、減益率が23.3％減→12.9％減に縮小する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の経常利益も従来予想の9億円→12.4億円(前年同期は12.8億円)に37.7％増額し、減益率が30.0％減→3.6％減に縮小する計算になる。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の経常利益は前年同期比2.3倍の12.2億円に急拡大し、売上営業利益率は前年同期の17.4％→38.3％に急上昇した。
株探ニュース
併せて、通期の同利益を従来予想の25.1億円→28.5億円(前期は32.7億円)に13.5％上方修正し、減益率が23.3％減→12.9％減に縮小する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の経常利益も従来予想の9億円→12.4億円(前年同期は12.8億円)に37.7％増額し、減益率が30.0％減→3.6％減に縮小する計算になる。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の経常利益は前年同期比2.3倍の12.2億円に急拡大し、売上営業利益率は前年同期の17.4％→38.3％に急上昇した。
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