東証マザーズ（大引け）＝マザーズ指数は3日ぶり反落、ＢＡＳＥ、フルッタが売られる

　14日大引けの東証マザーズ指数は前日比15.94ポイント安の997.41ポイントと3日ぶり反落。値上がり銘柄数は75、値下がり銘柄数は239となった。

　個別ではＢｒａｎｄｉｎｇ　Ｅｎｇｉｎｅｅｒ<7352>が年初来安値を更新。ＢＡＳＥ<4477>、フルッタフルッタ<2586>、ロコガイド<4497>、アジャイルメディア・ネットワーク<6573>、Ａｉｍｉｎｇ<3911>は値下がり率上位に売られた。

　一方、ＳＥＲＩＯホールディングス<6567>が一時ストップ高と値を飛ばした。メルカリ<4385>、リボミック<4591>、新日本製薬<4931>、フロンティア・マネジメント<7038>は年初来高値を更新。ステムリム<4599>、エヌ・ピー・シー<6255>、ライフネット生命保険<7157>、ビープラッツ<4381>、ティーケーピー<3479>は値上がり率上位に買われた。

株探ニュース