個別では、時価総額上位のメルカリ<4385>、フリー<4478>、JMDC<4483>や、売買代金上位のBASE<4477>、AIinside<4488>、マクアケ<4479>などが軟調。
マクアケは一部証券会社の投資判断付与を受けて買いが先行したものの、決算発表を前に売りが出たようだ。また、今期大幅赤字見通しを発表したホープ<6195>は売り気配のままストップ安比例配分となった。一方、15日上場のサイバートラスト<4498>が売買代金、上昇率ともトップ。好需給とテーマ性で人気を集めたようだ。3月上場のスパイダープラス<4192>や昨年12月上場のKaizenPF<4170>も大幅高。その他、時価総額上位ではマネーフォワード<3994>、売買代金上位ではオキサイド<6521>などが堅調だった。
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