ファインケミカル事業の売上高は、一般消費者向け販売やTPMSの企画開発販売が好調に推移し、108.06億円(前年同期比2.4%増)となった。一方で営業利益は、広告宣伝費をはじめとした戦略経費の増加や基幹システムの稼働に伴い減価償却費などが増加したことにより13.00億円(同14.3%減)となった。
ポーラスマテリアル事業の売上高は、75.04億円(同10.7%増)となった。また、営業利益は半導体向け製品などの利益率が比較的高い製品の出荷好調により一定の利益を確保でき、14.81億円(同34.8%増)となった。
サービス事業の売上高は、生活用品企画販売事業の落ち込みを自動車整備・鈑金事業や自動車教習事業がカバーしたことで、43.37億円(同1.9%増)となった。また、営業利益は販売管理費を抑えたことで2.89億円(同42.1%増)となった。
不動産関連事業の売上高は、9.75億円(同3.5%増)、営業利益は2.09億円(同0.4%減)となった。
2026年3月期通期の連結業績予想について、売上高は前期比3.6%増の308.00億円、営業利益は同1.6%増の41.00億円、経常利益は同2.9%増の43.50億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同3.9%減の28.00億円とする11月21日発表の修正計画を据え置いている。
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