一工薬がしっかり、売上下振れも高付加価値品が伸長し17年3月期営業利益予想を上方修正
上期の円高や、原料であるナフサ価格の下落に伴う販売価格の改定、さらに期待していた太陽電池用途の導電性ペーストの需要が激減したことなどを受けて、売上高は609億円から530億円(同0.4%増)へ下方修正した。ただ、界面活性剤や樹脂材料における高付加価値品の売上高が伸長したことに加えて、ナフサ価格の下げ止まりやコストダウンなどに取り組んだことも貢献した。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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