好業績、分割権利取り期待。
ビジネスモデルは個人事業主を含む小規模企業=全国305万社をターゲットにしておりパイは大きい。
同社グループの強みは、各種の顧客サービスをクロスセル戦略で営業とサポート体制を整える事で、月額制の中小企業向け光回線サービス(オフィス光119)の契約件数を増やし、関連サービスや新規商材の追加獲得を積み上げている点にある。
事業特性から今後もストック収入が増加することが期待できる。
10月下旬には国内中堅経済ラボが、同社に新規レーティングを付して株価バリュエーション判断を高く評価したとの報道も出ている。
また同様の光通信が同社の第2に株主になっているが、持ち高を増やして来ていることも確認されており、好業績と合わせて思惑期待もある。
更に12月末には1対3の株式分割権利取りの期待も高まるだろう。