東証マザーズ（大引け）＝マザーズ指数は6日続伸、ＧＷ、アーキテクツがS高

　12日大引けの東証マザーズ指数は前週末比16.38ポイント高の1351.22ポイントと6日続伸。値上がり銘柄数は173、値下がり銘柄数は145となった。

　個別ではグローバルウェイ<3936>、アーキテクツ・スタジオ・ジャパン<6085>、ログリー<6579>がストップ高。ミンカブ・ジ・インフォノイド<4436>、アクアライン<6173>、みらいワークス<6563>は一時ストップ高と値を飛ばした。ケアネット<2150>、トライステージ<2178>、総医研ホールディングス<2385>、ユナイテッド<2497>、ＧＡ　ｔｅｃｈｎｏｌｏｇｉｅｓ<3491>など36銘柄は年初来高値を更新。ソフトマックス<3671>、ジモティー<7082>、コマースＯｎｅホールディングス<4496>、Ｓｕｎ　Ａｓｔｅｒｉｓｋ<4053>、日本情報クリエイト<4054>は値上がり率上位に買われた。

　一方、日本スキー場開発<6040>が年初来安値を更新。グランディーズ<3261>、霞ヶ関キャピタル<3498>、イオレ<2334>、ＧＭＯメディア<6180>、くふうカンパニー<4399>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース