東証マザーズ（大引け）＝マザーズ指数は反落、イノベーショがS安

　16日大引けの東証マザーズ指数は前日比16.18ポイント安の1000.94ポイントと反落。値上がり銘柄数は96、値下がり銘柄数は222となった。

　個別ではイノベーション<3970>、ＧＭＯフィナンシャルゲート<4051>がストップ安。アイキューブドシステムズ<4495>は一時ストップ安と急落した。フィーチャ<4052>、Ｂｒａｎｄｉｎｇ　Ｅｎｇｉｎｅｅｒ<7352>、ＫＩＹＯラーニング<7353>は年初来安値を更新。Ａｉｍｉｎｇ<3911>、サーバーワークス<4434>、メディカルネット<3645>、コマースＯｎｅホールディングス<4496>、グッドパッチ<7351>は値下がり率上位に売られた。

　一方、ジェネレーションパス<3195>、ロコンド<3558>、アーキテクツ・スタジオ・ジャパン<6085>がストップ高。トゥエンティーフォーセブン<7074>は一時ストップ高と値を飛ばした。ラクス<3923>、マネーフォワード<3994>、メルカリ<4385>、ハイアス・アンド・カンパニー<6192>、フロンティア・マネジメント<7038>など6銘柄は年初来高値を更新。きずなホールディングス<7086>、パワーソリューションズ<4450>、ティーケーピー<3479>、サンワカンパニー<3187>、日本ホスピスホールディングス<7061>は値上がり率上位に買われた。

株探ニュース