併せて、通期の同利益を従来予想の44億円→24.3億円(前期は43億円)に44.8%下方修正し、一転して43.5%減益見通しとなった。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した3-8月期(下期)の連結経常利益は前年同期比24.0%減の11.6億円に減る計算になる。
直近3ヵ月の実績である12-2月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比70.6%減の3.2億円に大きく落ち込み、売上営業利益率は前年同期の6.9%→2.5%に大幅悪化した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
第3四半期以降は通信分野の売上高の縮小の底打ち及び収益性改善により販売系営業支援の業績回復が見込まれるものの、先述のとおり当第2四半期連結業績の実績が前回発表した業績予想を下回ったこと、インバウンドセクターの収益性の改善が当初計画より遅れていること、業績拡大を見込んでいたデジタル営業支援セクターの業績が当初計画を下回る見込であることから、通期業績予想を上記のとおり修正いたします。(注)上記に記載した予想数値は、現時点で入手可能な情報に基づき判断した見通しであり、不確実な要素を含んでおります。実際の業績等は上記予想数値と異なる場合があります。
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