なお、マザーズ指数は6日ぶり小幅反落、終値では0.1%の下落にとどまった。売買代金は概算で2147.98億円。騰落数は、値上がり153銘柄、値下がり161銘柄、変わらず6銘柄となった。
個別では、時価総額上位のメルカリ<4385>やフリー<4478>、売買代金上位のBASE<4477>やKudan<4425>が軟調。イグニス<3689>は週半ばまで急ピッチの上昇が続いた反動で利益確定売りがかさみ、下落率トップとなった。一方、売買代金トップのアンジェス<4563>は朝高後に伸び悩んだが続伸。時価総額では再びマザーズ3位に浮上した。日本医療研究開発機構(AMED)が公募した新型コロナウイルスワクチン開発の支援先に採択されたと発表している。その他売買代金上位ではOTS<4564>やF−ブレイン<3927>が大幅高となり、MDNT<2370>やFRONTEO<2158>はストップ高を付けた。時価総額上位ではアンジェスのほか弁護士コム<6027>などが上昇した。
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