2024年2月期業績予想の修正を発表。売上高は1000億円から1050億円、営業利益を30億円から50億円に上方修正した。第2四半期業績は、収益性改善の取り組みや円安の影響により、予想値を上回る結果となった。今後の事業環境についても、舶用事業の需要が底堅く推移するとみている。あわせて配当予想を年25円から45円に増額修正した。
Finatext<4419>
6月29日に付けた905円をピークに調整トレンドが継続しており、前日までの下げで2月半ば以来の水準まで下落している。ただし、週足の一目均衡表の雲下限に接近しており、シグナルは悪化傾向であるものの、いったんは自律反発狙いの動きをみせてくるタイミングだろう。ボリンジャーバンドでは日足、週足ともに下向きで推移する-2σに沿った調整であるが、日足の-1σが位置する585円辺りを捉えてくるようだと、リバウンド基調を強めてくる可能性がありそうだ。
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