■三角保ち合い上放れ
米企業ウルトラファブリックスを完全子会社化した事も材料となっています。
合わせて中期計画内容である売上高倍増、営業利益を約420%増と強気の目標を発表した事が、
1月23~31日における株価を120%押し上げる要因に。
この計画通りの数字が実現できるとなると、現状のファンダメンタルでは割安度が高く、
株価水準の修正を先回りしている動きが現在だと思われます。
1月31日に2267円の高値を付けてからは、2週間程度の調整。
直近は三角保ち合いを放れてきました。
再度、上昇基調になると見ておりますが、価格帯出来高の多い1900円処や、
2000円処には気を付けながら、見ていく必要はありそうです。