タキロンシーアイ
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2023/11/24 - タキロンCI(4215) の関連ニュース。リサイクルを容易化することで循環型社会へ貢献合成樹脂製品の製造・加工・販売を行うタキロンシーアイ株式会社(代表取締役社長 福田 祐士、以下「タキロンシーアイ」)は、ポリエチレン単一素材からつくるモノマテリアル包装用ジッパー「MML-13E」を開発し、11月1日に発売いたしました。

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モノマテリアル包装用ジッパーの発売

配信元:PR TIMES
投稿:2023/11/24 17:48
リサイクルを容易化することで循環型社会へ貢献

合成樹脂製品の製造・加工・販売を行うタキロンシーアイ株式会社(代表取締役社長 福田 祐士、以下「タキロンシーアイ」)は、ポリエチレン単一素材からつくるモノマテリアル包装用ジッパー「MML-13E」を開発し、11月1日に発売いたしました。



プラスチックパウチは、遮光性や気密性、強度などの性能を持たせるため、通常は複数の素材から成り立ちますが、分離が困難でリサイクルに向かないのが現状です。モノマテリアル(単一素材)でつくられたプラスチックパウチは容易にリサイクル・分別を可能とすることから、資源循環型社会の実現に向けて、タキロンシーアイはモノマテリアル包装用ジッパー「MML-13E」を開発しました。

【製品の特長】
リサイクル容易性と美観性の両立
従来の複数素材によるプラスチックパウチのベース基材は耐熱性が高く、製袋時に波打ち・シワのような外観課題が少ないのが特徴です。一方で、モノマテリアル包装として使われるポリエチレン素材は熱により収縮しやすい特性から、ジッパーテープを取り付ける温度が高温であると波打ち・シワができてしまい、美観性が難題とされてきました。
「MML-13E」は、タキロンシーアイ独自の樹脂配合技術と異形押出成形技術により、一般的なポリエチレン素材ジッパーよりも収縮しにくい特性を具備し、加えて従来品と比べ製袋時の熱量を大幅に下げてジッパーテープを取り付けることが可能となったことから、従来品の課題であった波打ち・シワが解消し、モノマテリアル固有のリサイクル容易性と美観性の両立を実現しました。

【製品の仕様】


【今後の展開】
タキロンシーアイは、マテリアリティの1つとして「環境配慮型製品の拡大」を掲げています。
今回の「MML-13E」のようなリサイクルを見据えた製品開発をはじめ、3R+Renewableの観点での製品や仕組みの開発を推し進め、「人と地球にやさしい未来を創造する」使命の下、さらなる環境配慮型製品の創出と拡大に向け取り組んでまいります。

【お問い合わせ】
タキロンシーアイ株式会社
〒108-6031 東京都港区港南2丁目15番1号
包材事業部(担当:尾池)
TEL 03-6711-4524 FAX 03-6711-4525
配信元: PR TIMES

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