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2025/12/15 - ビジョナル(4194) の関連ニュース。■ラクスル <4384> 1,526円 (+300円、+24.5%) ストップ高 東証プライムの上昇率トップ。ラクスル <4384> [東証P]がストップ高。同社は11日の取引終了後、MBO(経営陣が参加する買収)の一環としてゴールドマン・サックス・グループ と組み、株式取得を目的に設立したR1(東京都港区)がTOB(株式公開買い付け)を実施すると発表した。買付価格は1株1710円で、非公開化を目的とする。ラクスルの株価はTOB価格にサヤ寄せの動きをみせた。買付予定数の下限は39

4194東証プライム

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前週末12日に「買われた株!」総ザライ (1) ―本日につながる期待株は?―

配信元:株探
投稿:2025/12/15 05:20

ラクスル <4384>  1,526円 (+300円、+24.5%) ストップ高

 東証プライムの上昇率トップ。ラクスル <4384> [東証P]がストップ高。同社は11日の取引終了後、MBO(経営陣が参加する買収)の一環としてゴールドマン・サックス・グループ と組み、株式取得を目的に設立したR1(東京都港区)がTOB(株式公開買い付け)を実施すると発表した。買付価格は1株1710円で、非公開化を目的とする。ラクスルの株価はTOB価格にサヤ寄せの動きをみせた。買付予定数の下限は3969万9100株で、上限は設定しない。買付期間は12日から2026年2月4日まで。TOBが成立した場合、所定の手続きを経て、上場廃止となる見通し。ラクスルはTOBに賛同の意見を表明した。東京証券取引所は11日付でラクスルを監理銘柄(確認中)に指定した。

リバーエレク <6666>  533円 (+80円、+17.7%) ストップ高

 リバーエレテック <6666> [東証S]がストップ高。11日取引終了後、生成AIの普及に伴い急速に拡大するデータセンター市場に向けて、次世代高速通信に不可欠な超低位相ノイズ・低ジッタ水晶発振器「KCRO-05」を開発し、量産化に向けた体制を整備すると発表した。同製品は独自の特許技術を応用した戦略製品群の第4弾。来期(27年3月期)から本格的な量産出荷を開始し、顧客の需要拡大にあわせて順次生産能力を拡大していく見通し。これが材料視された。

トップカルチ <7640>  247円 (+36円、+17.1%)

 トップカルチャー <7640> [東証S]が6日続急騰。11日の取引終了後に発表した26年10月期連結業績予想で、売上高182億5000万円(前期比5.3%増)、営業利益3億9500万円(前期3億9100万円の赤字)、最終利益1億6400万円(同7億3100万円の赤字)と黒字転換を見込むことが好感された。11月1日に、蔦屋書店八王子みなみ野店(東京都八王子市)内に併設されていたタリーズコーヒーを事業承継し「タリーズコーヒー八王子みなみ野店」としてリニューアルオープンしたほか、新たなフランチャイズ事業として11月20日に「買取大吉」を「MORIOKA TSUTAYA」(岩手県盛岡市)にオープンしたことが寄与する。中期経営計画の取り組みによる既存店舗の収益改善の進捗や、グループ子会社4社との連携強化などによるシナジー最大化などでグループ全体の黒字化を目指すとしている。

3DM <7777>  371円 (+53円、+16.7%)

 スリー・ディー・マトリックス <7777> [東証G]が急反騰。11日取引終了後、上期(5-10月)連結決算を発表した。売上高は48億700万円(前年同期比46.8%増)、最終損益は17億100万円の黒字(前年同期8億500万円の赤字)となった。米国での製品販売が好調。費用削減が奏功したほか、為替差益も大きく寄与した。大幅な最終黒字への転換が評価され、買いを呼び込んだ。

オンコリス <4588>  1,061円 (+150円、+16.5%) ストップ高

 オンコリスバイオファーマ <4588> [東証G]がストップ高。同社は12日、腫瘍溶解ウイルスOBP-301の取り扱い条件が緩和されると発表。これを材料視した買いが入った。来年から販売開始を計画するOBP-301は、アデノウイルスを遺伝子改変しており、「遺伝子組換え生物等の使用等の規制による生物の多様性の確保に関する法律(カルタヘナ法)」に基づき環境面に配慮した取り扱いが必要となる。今回、カルタヘナ第一種使用規程の変更に関する承認書を厚生労働省から受領。変更後の規程では、医療機関においてOBP-301を投与する臨床現場の処置や保管、運搬方法、廃棄物の処理などの負担が軽減することとなり、製造販売承認後には外来通院での治療も可能になるという。同社は食道がんを対象とする腫瘍溶解アデノウイルスとしての承認申請を今期に予定通り行う計画としている。

VNX <4422>  570円 (+80円、+16.3%) ストップ高

 VALUENEX <4422> [東証G]がストップ高。同社は11日取引終了後、26年7月期第1四半期(8-10月)の連結決算を発表。経常損益がトントン(前年同期は6900万円の赤字)に回復したことが好感されたようだ。売上高は前年同期比39.3%増の1億8300万円で着地。コンサルティングサービスが大きく伸びたほか、ASPサービスも堅調だった。なお、通期業績予想については現時点で合理的な算定が困難だとして、引き続き非開示としている。

トーホー <8142>  3,795円 (+370円、+10.8%)

 東証プライムの上昇率2位。トーホー <8142> [東証P]が急反騰。11日の取引終了後、26年1月期第3四半期累計(2-10月)の連結決算を発表した。売上高が1893億4000万円(前年同期比4.1%増)、営業利益が55億5300万円(同4.8%増)だった。直近3ヵ月間となる8-10月期の営業利益は同14.9%増の20億9900万円と2ケタの伸びを示しており、業況を好感した買いが集まった。2-10月期において業務用食品卸売を手掛ける主力のディストリビューター事業ではシンガポール子会社の粗利率の低下や運賃・荷造費の増加が利益を圧迫する要因となったが、食材販売店を展開するキャッシュアンドキャリー事業の粗利率は改善傾向となり、8-10月期では増益を確保。外食産業向けサービスのフードソリューション事業は業務支援システムの販売などが好調で前年同期に本社改修費用を計上していた反動も出た。同時に発表した11月売上高は前年同月比4.8%増と7ヵ月連続の増収となった。

品川リフラ <5351>  2,068円 (+163円、+8.6%)

 東証プライムの上昇率6位。品川リフラ <5351> [東証P]が4日ぶり急反発。今月1日に続き、再び年初来高値を更新してきた。11日取引終了後、26年3月期連結業績予想について純利益を130億円から310億円(前期比3.2倍)へ上方修正すると発表した。賃貸不動産の譲渡に伴って発生する固定資産売却益を特別利益に計上するため。これが買いの手掛かりとなった。なお、売上高、営業利益予想に変更はない。また、配当も従来予想を据え置いた。

upr <7065>  794円 (+60円、+8.2%)

 ユーピーアール <7065> [東証S]が急反発。12日午前11時30分ごろ、26年8月期の連結業績予想について、営業利益を1億7500万円から7億6000万円(前期比2.7倍)へ、純利益を3億円から6億7000万円(同99.4%増)へ上方修正したことを好感した買いが流入した。売上高は156億円(同1.6%増)の従来見通しを据え置いたものの、同社グループが保有するレンタル資産は、過去の使用実績に基づく見積耐用年数に応じて減価償却を行っているが、保有するレンタル資産の使用状況を確認したところ、プラスチック製パレット使用可能期間が従来に比べ延びていることが判明。これに伴い、期首から耐用年数を1年延長することとしたことが要因としている。

GLOE <9565>  890円 (+67円、+8.1%)

 GLOE <9565> [東証G]が5日ぶり急反発。同社は11日の取引終了後、25年10月期の連結決算を発表。売上高は前の期比25.8%増の28億4300万円、経常利益は同79.4%増の2400万円となった。赤字予想から一転、黒字で着地する形となった。26年10月期の売上高予想は前期比17.8%増の33億5000万円、経常利益予想は同66.7%増の4000万円と増収増益予想を示しており、見直し買いを誘ったようだ。前期は「東京ゲームショウ」をはじめ想定を上回る大型案件が収益押し上げに寄与した。エージェンシーサービスでは新規領域のSNS・コミュニティーマーケティングが増加し、売上高は計画を上振れして着地した。26年10月期のeスポーツ・イベントサービスの売上高は同5.9%増の17億900万円、エージェンシーサービスの売上高は同21.1%増の14億1800万円を計画する。

イントループ <9556>  4,015円 (+260円、+6.9%)

 INTLOOP <9556> [東証G]が急反発。12日午前11時30分ごろ、26年7月期第1四半期(8-10月)の連結決算を発表した。売上高が96億3100万円(前年同期比21.0%増)、営業利益が6億9700万円(同37.8%増)といずれも四半期として過去最高を更新しており、業況を評価した買いが流入した。高収益案件の獲得に注力した結果、主要システムインテグレーター向け案件の受注が順調に推移し収益力が向上した。連結子会社で旺盛なDX需要を背景に好調だったディクスグループ、7月にグループ化したKOZOCOMも業績に貢献した。

石井表記 <6336>  710円 (+43円、+6.5%)

 石井表記 <6336> [東証S]が急反発。12日午後2時ごろに発表した第3四半期累計(2-10月)連結決算が、売上高117億9100万円(前年同期比6.8%増)、営業利益9億4500万円(同48.4%増)、純利益8億300万円(同39.2%増)と大幅増益となったことが好感された。電子機器部品製造装置は、プリント基板分野でスマートフォンやパソコンなどの民生機器向けプリント基板設備投資は停滞しているものの、AI関連向けパッケージ基板の設備投資が増加したことや生産消耗品の販売が増加したこと、高機能材料向け設備を売り上げ計上したことなどから好調に推移。ディスプレー及び電子部品では、上海賽路客電子で主要顧客からの受注が増加基調にあることなどが売り上げを押し上げた。なお、26年1月期通期業績予想は、売上高152億6100万円(前期比3.0%増)、営業利益10億600万円(同10.9%増)、純利益8億400万円(同2.0%増)の従来見通しを据え置いている。

ビジョナル <4194>  10,585円 (+616円、+6.2%)

 ビジョナル <4194> [東証P]が3日ぶり急反発。11日の取引終了後、26年7月期第1四半期(8-10月)の連結決算を発表した。売上高が233億3800万円(前年同期比24.8%増)、営業利益が70億6900万円(同29.6%増)、最終利益が54億7800万円(同35.3%増)だったとしており、好業績を評価した買いが流入した。主力のビズリーチ事業ではプロフェッショナル人材への企業の採用ニーズが堅調に推移。第1四半期末時点で累計導入社数は4万社以上(前期末3万8100社以上)に増加したほか、ヘッドハンター数やスカウト可能会員数も増加し、利用が拡大した。

マクニカHD <3132>  2,548円 (+141.5円、+5.9%)

 マクニカホールディングス <3132> [東証P]が急反発。傘下のマクニカは11日、エーアイモーティブ(ハンガリー)と共同で、自動運転やADAS(先進運転支援システム)の開発を支援する先進的なサービスを開始すると発表。これが買い手掛かりとなったようだ。このほどマクニカとエーアイモーティブが構築したデータ収集・処理環境は、エーアイモーティブのソフトウェア技術を活用することで、従来のデータ収集システムに比べ、より高精度かつ高品質なデータの取得が可能。実証車両のカメラ・LiDAR(レーザー光を照射して、その反射光の情報をもとに対象物までの距離や対象物の形などを計測する技術)から環境データを取得するだけでなく、そのデータをもとに自動で4Dアノテーションやデジタルツイン環境を構築し、それらのデータを提供するとしている。

酉島 <6363>  2,009円 (+108円、+5.7%)

 酉島製作所 <6363> [東証P]が急反発。11日の取引終了後に、26年3月期の連結業績予想について、最終利益を36億円から56億円(前期比37.7%増)に上方修正したことが好感された。保有するフジテック <6406> [東証P]株式の全てに関して、Bospolder1が実施する公開買い付けに応募することにし、それに伴い投資有価証券売却益28億500万円を特別利益として計上することなどが要因としている。なお、売上高890億円(同2.9%増)、営業利益58億円(同6.4%増)は従来見通しを据え置いている。

※12日の上昇率が大きかった銘柄を株価変動要因となった材料とともに抜粋。

株探ニュース
配信元: 株探

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