■週足続伸期待
2017年9月期は柱の受託加工が順調増。研究開発支援が急拡大。プラントサービスも案件獲得だが、減価償却や人件費の増加重く営業益足踏み。販管費増に加え営業外にも上場費用。調達資金は連続蒸留塔の新設など設備資金や研究開発費に充当するとしています。
下値は窓下ライン3800円処を想定し、引値ベースで割れない限りは買いが入りやすいとイメージ。
11月1週は続伸を予想。
2017/10/30 - 大阪油化(4124) の関連ニュース。 ■週足続伸期待 化学物質の沸点差を利用し、混合物から目的物質を分離・精製する精密蒸溜が主柱。蒸留専業で請け負い、研究開発支援から受託加工、プラントサービスまで包括サービスを提供。東レ・ダウコーニング、住友商事ケミカル、三井化学などと取引実績。1949年創業の粗パラフィン事業の大阪油化工業所を前身に62年設立。翌63年に独自設計による減圧蒸留装置を設置。98年に有機EL材料精製に対応。2014年からプラントサービス開始。2017年9月期は柱の受託加工が順調増。研究開発支援が急拡大。プラントサービスも案件獲得だが、減価償却や人件費の増加重く営業益足踏み。販管
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