2025年12月期通期(2025年1月1日~2025年12月31日)の連結業績予想について、前回予想の売上高46億円、EBITDA16億円、営業利益14億円、経常利益14億円、親会社株主に帰属する当期純利益11億円に対し、今回予想は売上高48億円、EBITDA18.4億円、営業利益15億円、経常利益15億円、親会社株主に帰属する当期純利益11億円とした。増減額は売上高2億円、EBITDA2.4億円、営業利益1億円、経常利益1億円である。参考として前期実績(2024年12月期)は売上高31.46億円、EBITDA11.72億円、営業利益11.62億円、経常利益11.62億円、親会社株主に帰属する当期純利益8.41億円である。
修正理由として、同社グループは企業向けクラウドサービスを開発・提供しており、主力サービスである安否確認サービスは広告宣伝の積極投下により認知が上昇し大型契約が順調に増加した。また、kintoneの利用拡大に伴い、同社のkintone連携サービスの契約数も予想を上回って推移した。その結果、売上高は前回予想比2億円増加し48億円となる見通しである。
費用面では、売上の増加を踏まえ広告宣伝費を中心とした追加投資を行う予定であり、営業利益及び経常利益はそれぞれ前回予想比1億円増加して15億円となる見通しである。親会社株主に帰属する当期純利益は11億円となる見通しである。
上記予想値は資料発表日時点において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後の要因により予想と異なる可能性がある。
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