住友化は3日ぶり反発、21年3月期業績は計画上振れで着地
石油化学事業で、製品市況上昇に伴い交易条件が改善したことに加えて、健康・農業関連事業や医薬品事業で販管費や研究開発費が減少したことなどが要因。また、医薬品事業で織り込んでいた減損損失のうち、抗がん剤として開発中のTP-0903の開発計画を見直し、仕掛研究開発の減損損失が発生しなくなったことも寄与した。なお、同時に、6円を予定していた期末配当予想を9円にすると発表した。年間配当は15円(前の期17円)となる。
出所:MINKABU PRESS
この銘柄の最新ニュース
住友化のニュース一覧- 前場に注目すべき3つのポイント~石破政権に対する政策期待が改めて高まる可能~ 2024/10/01
- [PTS]デイタイムセッション終了 15時以降の上昇72銘柄・下落70銘柄(通常取引終値比) 2024/09/30
- 信用残ランキング【買い残減少】 東電HD、三菱重、日産自 2024/09/29
- サステナビリティレポート 2024 2024/09/25
- 信用残ランキング【買い残減少】 Jディスプレ、ワキタ、三菱UFJ 2024/09/22
マーケットニュース
住友化学の取引履歴を振り返りませんか?
住友化学の株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。