Hmcommは「音×AI」を専門とし、音声認識や異音検知を基盤とした技術を提供している。音声認識分野ではコンタクトセンター向けソリューションを展開し、異音検知では機械の故障予防や稼働率向上に貢献している。また、生成AIの活用にも積極的に取り組んでおり、自然言語処理領域での応用を進めている。
一方、ニーズウェルは金融系を中心としたシステム開発のほか、AIやRPAを活用したITソリューションを公共分野にも展開しており、長崎大学と連携した生成AIの開発にも取り組んでいる。中期経営計画では、2026年9月期までに売上高130億円、経常利益17億円を目標に掲げており、本提携は同社の技術強化と成長戦略の一環と位置付けられる。
今後は資本業務提携も視野に戦略的パートナーシップを構築する方針である。 <ST>
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