「中国はディールを破った」との発言の伝わりを受け、米中協議への警戒感から本日のマザーズ市場は朝方から軟調な動きであった。前場中ごろから開始された中国株式市場などアジア株がさえないなか、個人投資家のセンチメント悪化を受け、引けにかけてマザーズ指数は下げ幅を拡大する格好になった。なお、売買代金は概算で985.24億円。騰落数は、値上がり54銘柄、値下がり222銘柄、変わらず6銘柄となった。
値下がり率上位銘柄では、リンクバル<6046>が19年9月期第2四半期の売上高が会社計画を下回ったことが嫌気され、ストップ安と値下がり率トップになり、串カツ田中<3547>やキャンバス<4575>がそれに続いた。4月の既存店売上高が前年同月比8.3%減になった串カツ田中は15%安となった。売買代金上位銘柄では、オンコリス<4588>、UUUM<3990>、サンバイオ<4592>、アンジェス<4563>、チームスピリット<4397>、JIA<7172>、そーせい<4565>
が軟調。一方で、Amazia<4424>がストップ高となったほか、トビラシステムズ<4441>やアスカネット<2438>は上昇。
<SK>
この銘柄の最新ニュース
UUUMのニュース一覧- コーポレート・ガバナンスに関する報告書 2024/12/27 2024/12/27
- 新経営体制のお知らせ 2024/12/27
- 支配株主等に関する事項について 2024/12/27
- 支配株主である株式会社フリークアウト・ホールディングスによる 当社株券等に対する公開買付けの結果に関するお知らせ 2024/12/27
- <12月26日の5日・25日移動平均線デッドクロス銘柄> 2024/12/27
マーケットニュース
- シカゴ日経平均先物 ニューイヤーズデーのため休場 (1月1日) (01/02)
- シカゴ日経平均先物 大取終値比 600円安 (12月31日) (01/01)
- ギリシャ中銀総裁、金利は秋頃に2%程度に達する見通し示す (01/03)
- NY各市場 1時台 ダウ平均が下げに転じる 69ドル安 ナスダックは横ばい (01/03)
おすすめ条件でスクリーニング
UUUMの取引履歴を振り返りませんか?
UUUMの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。