大口投資家の大量保有に再度注目。
8月の下旬に上場を果たした同社はYouTuberを中心とするクリエイターのマネジメントや動画配信・ゲーム配信を手掛ける。
まだまだ新しい業種と言え不確定な要素はたっぷりあるがテレビからネットへの時代の変化に対応した新業態とも言えるであろう。
株価に置いても未知数な部分がありかなり前の話にはなるがヤフーの上場時に相通じるものがあるように感じる、上場時は余り期待されていなかったが見る見るうちに頭角を現しその後は時代を先駆する企業となった事が記憶に新しい。
同社は、10月に業績を発表後いったん売り込まれたがその後ひふみ投信などの運用を手掛けるレオス・キャピタルワークスの保有株数が30万6900株(保有割合5.05%)となり話題を呼んだ。
もう一社野村アセットの大量保有の報告も出ている、まだまだベンチャーの売りも出ているようであるが売りをこなし更に買い増しの報告などが出れば株価は飛躍すると見ている。
また、先日元SMAPの草彅君がユーチューバーの仲間入りとなり今後も話題性は大いにあると考える徹底した押し目買いと見ている。