会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の6.9億円→9.6億円(前年同期は11.3億円)に38.8%増額し、減益率が38.9%減→15.2%減に縮小する計算になる。
業績好調に伴い、今期の年間配当を従来計画の19円→21円(前期は21円)に増額修正した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2021 年3月期通期連結業績予想については、売上高はほぼ前回公表時のとおり着地する見込みとなりました。また、グループ全社をあげてのコスト削減の取組みと働き方の見直しを含めた業務改善と効率化により、利益は当初の想定を上回る見込みとなりました。このような状況を踏まえ、上記のとおり、2021 年2月8日公表の前回予想を修正します。
当社は、株主の皆様への利益還元を経営の重要施策と位置づけ、利益の配分につきましては、株主の皆様への安定的な配当の継続を基本としつつ、これに加え業績に応じた成果の配分を行うことを念頭に、具体的には連結配当性向30%以上の配当の実施を基本方針としております。上記の基本方針に基づき、業績進捗状況および通期業績見通し、ならびに直近の財政状態等を踏まえ検討しました結果、2021 年3月期の期末配当予想を、従来予想の1 株当たり9円から2円増配し、1株当たり11 円に修正することといたしました。これにより、中間配当金を含めた2021 年3月期の年間配当金は1株当たり21 円となる予定です。
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