PR TIMESの顧客商品を株主へ。企業の申込受付を12/9開始！株主優待制度を活用した顧客と株主がつながるプログラム

ご利用企業の商品を当社が購入し、株主優待として進呈




プレスリリース配信サービス「PR TIMES」等を運営する株式会社PR TIMES（東京都港区、代表取締役：山口拓己、東証プライム：3922）は、2025年12月9日（月）より、「株主優待制度を活用した顧客と株主がつながるプログラム 2025年版」に参画する「PR TIMES」ご利用企業の申込受付を開始いたします。本プログラムを通じて、参画企業の商品やサービス券を当社が購入し、株主優待の制度を利用して、当社株主へ進呈させていただきます。
申込方法は、下記説明会に参加いただいた企業へご案内いたします。
企業向け説明会に参加する

4年間でご利用企業256社と当社株主をつないできた、株主優待制度を活用したプログラム
本プログラムは、当社の株主に“お客様のお客様”となっていただく機会を創出する、株主優待制度を活用した取り組みです。
株主優待制度を活用して自社商品やサービスを株主に利用いただくことで、株主に自社の事業に関心を持ってもらうきっかけを作り、新たな株主が現れることも期待できます。ただ、当社が運営する「PR TIMES」などPR事業は、株主に対して優待品として進呈することに適していません。そこで、「PR TIMES」ご利用企業の商品・サービスを当社が購入して株主に進呈する本プログラムを企画し、2021年より開始しました。株主にとっては、参画企業のプレスリリースを見て選ぶことで当社事業に触れていただく機会となり、さらに「PR TIMES」ご利用企業である当社お客様にとっても、新たなお客様との出会いとなり事業貢献につながる仕組みでもあります。

（参考）“顧客と株主がつながる”優待制度に挑戦し続ける理由：https://prtimes.jp/story/detail/ErQj3tqKabJ

これまでの参画状況



2021年の本プログラム開始以降、累計256社の企業に参画いただき、多種多様な商品・サービスを株主へ進呈してきました。
過去の進呈品の内訳は、居住地域を問わず活用可能で日常を豊かにする現物商品が174点（うち食料品は58点）と最多、次点で自分が気になる商品を選んで受け取れるECサイトのクーポンが50点、商品券が45点と続いています。
参画企業の業態では製造業が93社で最多、商業（卸売業、小売業）が44社、サービス業が43社と続きます。衣食住に関連する業態が多くを占めますが、ゲームの家庭教師の指導を受けられるチケットを学習支援事業者から進呈いただくなど、その幅は広がっています。

本プログラムは、「PR TIMES」ご利用企業との新しい出会いを生み出すことを目的に実施し、その点を株主からも評価いただいています。上のグラフでは、これまでの256社の参加企業の業種と種別（現物やチケットなど）を表しています。参画をご検討いただくご利用企業の皆様にとって、未来のお客様になるかもしれない方への進呈品を考える参考にしていただければ幸いです。

2025年版から取り組むこと
１.新たなつながり方、「応援型」「体験型」の商品を募集
すでに取り扱っている商品だけでなく、応援型・体験型の優待品を提供いただける企業を募ります。当社が考える企業と生活者のつながり方は、商品やサービス、施設の利用に留まりません。「住んでいる地域から離れているけど、いつも動物園の公式SNSで癒しをくれる動物を応援したい」や「なかなか現地観戦できないけれど、地元で奮闘するスポーツチームを応援したい」というニーズに応える優待品を創作しませんか。
これらの優待品の提供が、いつか未来のお客様につながることを期待しています。新たな優待品の提案にあたっては、PR思考の発想に基づき当社事務局がサポートさせていただきます。
２.長期保有株主限定の商品を受付開始
2025年版より、5000円に加えて1万円以下の商品、サービスをご提供いただけるご利用企業を募ります。商品の価格帯が合わなかったご利用企業にも参画いただきやすくなったり、比較的高価格帯の商品、サービスが選ばれやすくなる変化が生まれると考えています。新設された1万円の商品は、長期保有株主のみが希望できる、2口分の優待品として提供させていただきます。

ご利用企業向け概要

１.２.いずれの場合も、定額の値引きのみ対象とし、定率の割引きは対象外です。
(*1)あわせて5000円あるいは1万円以下であれば、複数の券種の組み合わせも可能
(*2)食料品・日用品などの現物商品の場合、参画企業から株主への直接発送、かつ発送料を含み5000円あるいは1万円以下が対象
(*3)受け渡し方法など詳細な進め方は協議のうえで決定
(*4)募集企業数を超えた場合は、「PR TIMES」やそのほか当社運営サービス（「PR TIMES STORY」「PR TIMES TV」「Jooto」「Tayori」等）のご利用状況を元に、相対的に決定させていただきます

過去参画いただいたご利用企業（順不同）
【カテゴリ】宿泊業　【種別】利用券
株式会社ロイヤルホテルマーケティング部 広報担当　川原知巳 様
本制度には3年連続で参画しており、PR TIMES様を介してより多くの方々とリーガロイヤルホテルグループのつながりを生み出せることを、嬉しく思っております。
2025年には創業90周年を迎え、「人を、地域を、日本を、世界を、あたたかい心で満たし
ていこう。」というパーパスのもと、今後もおもてなしを通じてお客様にあたたかい心を届けてまいります。



リーガロイヤルホテル（大阪）


【カテゴリ】飲食店　【種別】商品券
AFURI株式会社Sales&Marketing　門倉杏奈 様
本企画へは過去4回参画させていただき、多くの参画企業とともに株主様に喜ばれる商品をお届けできたことを大変光栄に感じています。
新たなお客様のこころとおなかを「絶対的な美味しさ」で満たすきっかけになりますように、今年も参加させていただきたく存じます！





柚子塩らーめん

【カテゴリ】製造業　【種別】現物（日用品など）
タイガー魔法瓶株式会社デジタルC&Sグループ　西一仁 様
日頃プレスリリースの配信でお世話になっているサービスですが、本プロジェクトでは多くのPR TIMESの株主様に当社の真空断熱ボトルをお選びいただきました。当社としても新しいお客様との接点ができたことを嬉しく思います。今後も「世界中に幸せな団らんを広める。」というVisionのもと、製品をお届けしてまいります。



真空断熱炭酸ボトル　MKB-T048


株主向け概要
2025年版では新たに、長期保有株主に進呈する2口分の優待品をご利用企業から募集します。株主の申込受付は、企業の申込受付終了後に対象企業を確定し、プレスリリース発表と「株主優待通知書」（2025年4月下旬～5月上旬予定）でご案内します。

(*5)2024年7月11日発表“顧客と株主がつながる”株主優待制度（2025年版）の対象株主に関するお知らせ：https://ssl4.eir-parts.net/doc/3922/tdnet/2473139/00.pdf


株式会社PR TIMESについて



PR TIMES（読み：ピーアールタイムズ）は、「行動者発の情報が、人の心を揺さぶる時代へ」をミッションに掲げ、「行動者」のポジティブな情報がニュースの中心となり、個人を勇気づけ前向きにする社会の実現に挑んでいます。私たちは人の行動や頑張りの結晶を、その想いを紡いで発表するのがプレスリリースだと考え、企業規模を問わず「行動者」が自ら発信できる、PRの民主化を目指して事業を展開しています。プレスリリース配信サービス「PR TIMES」の利用企業社数は10万1000社を超え、国内上場企業の59％超に利用いただいています。情報収集のため会員登録いただくメディア記者2万7000人超、サイトアクセス数は月間約9000万PV、プレスリリース件数は月間3万5000件超、累計で200万件を超えています。全国紙WEBサイト等含むパートナーメディア250媒体以上にコンテンツを掲載しています（2024年8月時点）。
他にも、ストーリーで伝える「PR TIMES STORY」、動画で伝える「PR TIMES TV」、PR活動の設計から実行まで伴走するPRパートナー事業、アート特化型のPRプラットフォーム「MARPH」、「isuta」「STRAIGHT PRESS」等のニュースメディア事業で、情報発表とその伝播を支援する他、生まれた企画が発表に至るまで前進できるよう支えるタスク・プロジェクト管理ツール「Jooto」、さらに発表後のお客様対応や情報整理を円滑に行えるカスタマーサポートツール「Tayori」など、「行動者」を立体的に支える事業を運営しています。
また子会社には、スタートアップメディア「BRIDGE」を運営する株式会社THE BRIDGE、ソフトウェア受託開発を行う株式会社グルコース、SNSマーケティング支援の株式会社NAVICUSがあります。

株式会社PR TIMES会社概要
ミッション：行動者発の情報が、人の心を揺さぶる時代へ
会社名　　：株式会社PR TIMES 　（東証プライム　証券コード：3922）
所在地　　：東京都港区赤坂1-11-44 赤坂インターシティ8F
設立　　　：2005年12月
代表取締役：山口 拓己
事業内容　：- プレスリリース配信サービス「PR TIMES」（https://prtimes.jp/）の運営
- ストーリー配信サービス「PR TIMES STORY」（https://prtimes.jp/story/）の運営
- クライアントとメディアのパートナーとして広報・PR支援の実施
- 動画PRサービス「PR TIMES TV」（https://prtimes.jp/tv）の運営
- アート特化型オンラインPRプラットフォーム「MARPH」（https://marph.com/）の運営
- カスタマーサポートツール「Tayori」（https://tayori.com/）の運営
- タスク・プロジェクト管理ツール「Jooto」（https://www.jooto.com/）の運営
- 広報PRのナレッジを届けるメディア「PR TIMES MAGAZINE」（https://prtimes.jp/magazine/）の運営
- プレスリリース専用エディター「PR Editor」（https://preditor.prtimes.com/）の運営
- 「isuta」(https://isuta.jp/ )、「STRAIGHT PRESS」(https://straightpress.jp/)等のWebニュースメディア運営、等
URL 　　　：https://prtimes.co.jp/