1. 収益見通し(2025年9月期)
2025年9月期は売上高で2,400百万円(前期比9.9%増)、営業利益で450百万円(同17.7%増)、経常利益で482百万円(同17.2%増)、親会社株主に帰属する当期純利益で358百万円(同42.3%増)と予想している。当期純利益の伸び率が高いのは、前期に特別損失(有価証券売却131百万円)を計上したことによる。
2. 主な施策
アイビーシー<3920>のミッションである「IT障害ゼロ」を目指し事業拡大に努める方針で、以下のような施策を実行する。
・System Answerを運用している顧客への支援及び新規商談の獲得を目指す
・ITのライフサイクルに応じた、きめ細やかなコンサルティングやソリューションを提供する
・マーケットの変化に応じたサービスの創出に努める
■今後の開発の方向性
運用管理のDXを進める
今後の開発の方向としては、「運用管理のDX(デジタルトランスフォーメーション)」を主眼としており、主に「最新技術(AI)の活用」と「マルチクラウドの可視化」に注力する。
「最新技術(AI)の活用」
同社が保有する22年分の監視運用の知見に顧客のITシステムの稼働データを加え、これらからAIが最適な解決方法を算出する。
「マルチクラウドの可視化」
複雑なシステムの全体像を自動描画し、これに問題個所のビジュアル化技術を加えることで、影響範囲と原因が一目で分かるようにする。
■株主還元策
累進配当が基本方針:2025年9月期は年間12.0円配当予定
同社は株主への利益還元を経営の最優先事項と考えており、累進配当を実施していく方針だ。これに基づき、2025年9月期は4.0円の増配とし、中間6.0円/期末6.0円の年間12.0円の配当を予定している。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 寺島 昇)
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