予想株価
5,200円
現在株価との差
+3,026.0
円
登録時株価
4,240.0円
獲得ポイント
-138.62pt.
収益率
-48.72%
期間
中期投資 (数週間~数ヶ月単位で売り買い)
理由
個人投資家の予想
クラウドシステム導入支援と開発事業を展開するテラスカイ の株価が12日の安値3880円を底に切り返し、翌13日には58万株の出来高を伴って前日比130円高と続伸し、終値で3営業日ぶりに4000円台を回復してきた。オシレータ系指標であるストキャスティクスが10%程度の低水準で%DがS%Dを上回る中、終値で5日移動平均線に対するプラスカイ離を回復してきたことから、目先リバウンド局面入りとなりそうだ。週足でも上昇トレンドが継続しており、中期的にも再び上値を目指す動きが期待できそうだ。
株式新聞ニュース/KABDAS−EXPRESS
提供:モーニングスター社 (2020-08-14 09:41)
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提供:モーニングスター社 (2020-08-14 09:41)
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には恩恵が期待される。
AWSは、インターネットを通じてソフトやデータ処理を行う「クラウドコンピューティング」の世界大手。トヨタはAWSとの契約範囲をグループ全体に広げ、ネットと接続して情報化する「コネクテッドカー」の運用基盤にクラウドを活用する。
トヨタはもともと米マイクロソフト(MS)と関係が深く、クラウドもMSのシステムがメーン。しかし、CASE(コネクティッド、自動運転、シェアリング、電動化)と呼ばれる先端分野に注力する中で、ITインフラを強化する構え。一方で、特定のベンダーに依存しないためにクラウドの平行利用に乗り出すものとみられる。
マルチクラウドには、利用者独自のシステムを構築しやすいなどのメリットもある。トヨタの動きをきっかけに、日本でも複数のベンダーからクラウドの提供を受ける流れが強まる可能性がある。
関連銘柄では、AWSのクラウド導入を支援するテラスカイとサーバーワークス(=サーバーW)が有力だ。テラスカイはかつて米セールスフォースのシステム専業だったが、まさに「マルチクラウド戦略」を掲げてAWSとも連携した。AWS特化のサーバーWも顧客拡大のチャンスが広がる。
このほか、インターネットイニシアティブ(=IIJ)、ネットワンシステムズ、TOKAIホールディングス、日本サード・パーティなども押さえておきたい。
マルチクラウドはクラウド間のセキュリティー連携が重要になる。この分野に注力するに注力するラック、JBCCホールディングス、はてなもマークしたい。また、クラウドサーバーのさくらインターネット、クラウド上にビッグデータ解析基盤を構築する日本ラッドなども浮上する。
[ 株式新聞ニュース/KABDAS−EXPRESS ]
提供:モーニングスター社 (2020-08-19 16:16)
関連銘柄はクラウド導入支援のテラスカイ、サーバーW、日本サード、TOKAIH、クラウドサーバーのさくら、BBタワーなど。マルチクラウド環境でのセキュリティサービスに注力するラック、JBCCHD、はてなもマークしたい。
[ 株式新聞ニュース/KABDAS−EXPRESS ]
提供:モーニングスター社 (2020-08-18 08:32)