テラスカイが21年2月期業績予想を上方修正
セールスフォースの導入・構築案件が引き続き堅調に推移していることに加えて、子会社BeeXが行う、SAPをAWSやAzureなどクラウドにマイグレーションするビジネスが拡大していることが牽引する見通し。また、タイにおける新型コロナウイルス感染症に対する非常事態令の影響で、タイへの進出計画が遅延しており、見込んでいた支出が減少したことも寄与する。
なお、同時に発表した第2四半期累計(3~8月)決算は、売上高55億5500万円(前年同期比24.8%増)、営業利益5億2800万円(同52.9%増)だった。
出所:MINKABU PRESS
この銘柄の最新ニュース
テラスカイのニュース一覧- BeeX Research Memo(1):2025年2月期も高成長を継続 2024/11/25
- テラスカイ---りそなカードがSales Cloud導入で、顧客接点数月平均2.2倍増 2024/11/22
- 〈導入事例〉りそなカード、営業プロセスの改革に向けてシステムを刷新 2024/11/22
- [Delayed]Quemix Enters into a Capital and Business Alliance with SCSK 2024/11/19
- テラスカイ---QuemixとSCSKが資本業務提携を締結 2024/11/19
マーケットニュース
- 10時の日経平均は64円安の3万9184円、SBGが32.36円押し下げ (12/04)
- <注目銘柄>=フジミインコ、先端ロジックデバイス向けなど好調 (12/04)
- 任天堂は異彩の8連騰で上場来高値更新、スイッチ後継機発表への思惑◇ (12/04)
- 良品計画が大幅6日続伸、11月既存店売上高が10カ月連続前年上回る (12/04)
おすすめ条件でスクリーニング
テラスカイの取引履歴を振り返りませんか?
テラスカイの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。