ニッポン高度紙工業（3891）：調整からのリバウンド期待

調整からのリバウンド期待

電気絶縁用紙の大手で、コンデンサー用で世界首位です。

2019年3月期の業績予想は、経常利益が+16.0％増益、最終利益が前期比4.6倍となっています。

株価は8月21日安値2770円から8月23日高値2998円まで上昇したあと、9月3日安値2765円まで下落していますが、ここへきて株価チャート上にリバウンドを示唆しやすい形が出ました。

テクニカル指標は9月3日現在で、ストキャスティクス（9日）は22.93、ＲＣＩ（9日）は－86.66まで低下していますので、株価の反転上昇は近いと思います。