「円高メリット」の人気上昇、紙パなど内需系銘柄を見直し<注目テーマ>
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みんなの株式と株探が集計する「人気テーマランキング」で、「円高メリット」が3位となっている。
足もとで急激な円高が進行。一時、1ドル=104円60銭と16年11月以来、1年4カ月ぶりのドル安・円高水準となった。米国の保護主義政策に警戒感が高まっており、市場にはリスクオフ姿勢が強まり、安全通貨とされる円に買いが集まっている。
こうしたなか、市場では円高がメリットに働く内需関連株を物色する動きが出ている。この日は、王子ホールディングス<3861.T>や大王製紙<3880.T>、レンゴー<3941.T>といった紙パ株が堅調で、ニチレイ<2871.T>も値を上げている。また、ニトリホールディングス<9843.T>や良品計画<7453.T>などにも再評価機運が膨らんでいる。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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