巴川コーポレーション
ニュース

780.0 円-10.0(-1.26%)
12/11 11:29

\ あなたにピッタリの銘柄がみつかる /

みんかぶプレミアムを無料体験!

プランをみる

2025/09/17 - 巴川コーポ(3878) の関連ニュース。*16:04JST 巴川コーポ Research Memo(4):2026年3月期は営業増益確保へ(1)■巴川コーポレーション<3878>の今後の見通し1. 修正第8次中期経営計画の概要と2026年3月期の連結業績予想2026年3月期の連結業績は売上高36,000百万円(前期比4.6%増)、営業利益1,400百万円(同9.2%増)、経常利益1,550百万円(同1.1%減)、親会社株主に帰属する当期純利益750百万円(同0.1%増)を見込んでいる。同社は2021年7月に第8次中期経営計画を策定し、2026年3月期に売上高360億円、営業利益20億円

3878東証スタンダード

株価(12/11 11:29)

780.0 円
-10.0(-1.26%)

巴川コーポレーションのニュース一覧

巴川コーポ Research Memo(4):2026年3月期は営業増益確保へ(1)

配信元:フィスコ
投稿:2025/09/17 16:04
*16:04JST 巴川コーポ Research Memo(4):2026年3月期は営業増益確保へ(1) ■巴川コーポレーション<3878>の今後の見通し

1. 修正第8次中期経営計画の概要と2026年3月期の連結業績予想
2026年3月期の連結業績は売上高36,000百万円(前期比4.6%増)、営業利益1,400百万円(同9.2%増)、経常利益1,550百万円(同1.1%減)、親会社株主に帰属する当期純利益750百万円(同0.1%増)を見込んでいる。同社は2021年7月に第8次中期経営計画を策定し、2026年3月期に売上高360億円、営業利益20億円の目標を掲げたが、2023年7月に修正計画として売上高400億円、営業利益35億円に増額改定した。しかし現在の中国経済の低迷やEV普及が想定を下回ったほか、新製品の内容変更などもあり、2024年3月期と2025年3月期の収益が伸び悩んだ。そのため、主要課題についての変更はないが、目標数字については再度中期計画の見直しを行った。

業績予想について、上期は売上高17,000百万円、営業利益400百万円、経常利益450百万円、親会社株主に帰属する中間純利益250百万円。下期は売上高19,000百万円、営業利益1,000百万円、経常利益1,100百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益550百万円と上期は厳しさが継続、下期に本格回復予想となっている。

また同社は現在の事業(セグメント)を4つの事業ポートフォリオに分類した上で、特に「新規成長事業」(半導体関連部品、機能性不織布)、「現在の主力事業」の中の半導体実装用テープとトナーを「注力事業」として成長を目指すとしている。

(執筆:フィスコ客員アナリスト 岡本 弘)

<HN>
配信元: フィスコ

巴川コーポレーションの取引履歴を振り返りませんか?

巴川コーポレーションの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。

アセットプランナーの取引履歴機能とは
アセプラ(アセットプランナー)

アセプラを使ってみる

※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。

巴川コーポレーションの株価を予想してみませんか?

株価予想を投稿する

売買予想ランキング
株価値上がり・値下がりランキング
配当利回りランキング

ネット証券比較

みんかぶおすすめ