巴川紙は後場一段高、18年3月期通期の業績予想を上方修正
今後、第2四半期までは半導体関連事業やディスプレー関連事業およびトナー事業は堅調な事業環境が続くと考えられ、第2四半期(累計)連結業績予想については前回予想を上回るとしている。年度後半に掛けては、半導体関連およびディスプレー関連市場の不透明さや、トナー事業での需要一巡に伴う調整による売上品種構成の悪化などが見込まれるものの、第2四半期までの業績予想を踏まえて、前回予想を上回ると想定している。
あわせて発表した第1四半期の連結決算は売上高92億300万円(前年同期比24.4%増)、営業損益3億3900万円の黒字(前年同期8900万円の赤字)、最終損益1億9100万円の黒字(同2億8500万円の赤字)だった。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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