北越紀州製紙、収益力の大幅剥離で投資判断引下げ
三菱UFJモルガン・スタンレー証券が投資判断を「ニュートラル」から「アンダーパフォーム」に引き下げた。同証券では、「印刷用紙の販売数量・価格共に下落で、収益力が大幅に剥離した」として、今3月期連結営業利益予想を従来の60億2400万円から46億5800万円(前期比57.0%減)に引き下げ。会社計画は50億円。
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