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2022/12/09 - ラック(3857) の関連ニュース。■光ビジネス <3948> 1,016円 (+120円、+13.4%) 光ビジネスフォーム <3948> [東証S]が4日続急騰、2007年12月以来15年ぶりとなる1000円大台復帰となった。同社は金融機関などを主要顧客に情報用紙の製造販売を手掛けるほか、好採算のデータ出力サービスなどにも力を入れている。足もとの業績は会社側想定を上回る好調で推移している。7日取引終了後、22年12月期の業績予想の修正を発表、営業利益は従来予想の15億円から20億円(前期比67%増)に大幅増額した。 新型コロ

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3857東証スタンダード

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前日に「買われた株!」総ザライ ―本日につながる期待株は?―

配信元:株探
投稿:2022/12/09 05:30

光ビジネス <3948>  1,016円 (+120円、+13.4%)

 光ビジネスフォーム <3948> [東証S]が4日続急騰、2007年12月以来15年ぶりとなる1000円大台復帰となった。同社は金融機関などを主要顧客に情報用紙の製造販売を手掛けるほか、好採算のデータ出力サービスなどにも力を入れている。足もとの業績は会社側想定を上回る好調で推移している。7日取引終了後、22年12月期の業績予想の修正を発表、営業利益は従来予想の15億円から20億円(前期比67%増)に大幅増額した。 新型コロナウイルスワクチンの接種や住民税非課税世帯への臨時特別給付金に関する特需が発生しているほか、コロナワクチン5回目接種や価格高騰緊急支援給付金などに関連した受注も収益に貢献する形となる。今期業績が大きく上振れる見通しとなったことで、これを材料視する形で投資資金が流入した。

スマレジ <4431>  1,728円 (+180円、+11.6%)

 スマレジ <4431> [東証G]が5日ぶりに急反騰。7日にクラウドサービスの価格改定を発表した。これを材料視した買いが集まったようだ。スマレジのプレミアムプランの場合、1店舗(事業所)あたりの月額料金を税抜で4000円から5000円に引き上げる。価格改定日は2023年1月1日。サービスの拡充・改善の実施に向け運営体制の強化を目的に改定に踏み切る。業績予想の修正が必要と判断される場合には速やかに開示するとしている。

クロップス <9428>  1,119円 (+101円、+9.9%)

 クロップス <9428> [東証S]が急反発。7日の取引終了後、KDDI <9433> [東証P]と資本・業務提携すると発表しており、これを好感した買いが入った。両社の持つ事業基盤やノウハウなどを活用し、高い販売力の実現と顧客基盤の強化を目指すことが狙い。KDDIはクロップスが行う第三者割当による自己株式の処分と、クロップスの株主であるいすゞ自動車 <7202> [東証P]、あいちフィナンシャルグループ <7389> [東証P]傘下の愛知銀行からの株式譲渡によりクロップス株を取得する。これにより、既存持ち分とあわせてKDDIはクロップス株の20.32%(議決権ベース)を保有することになる。

DMP <3652>  2,088円 (+156円、+8.1%)

 ディジタルメディアプロフェッショナル <3652> [東証G]が急反発、後場にプラス圏に浮上した。8日、バンダイナムコセブンズ(東京都品川区)と共同開発した画像処理プロセッサ「RS1」を搭載した遊技機の販売累計が10機種ならびに10万台を突破したと発表した。これを材料視した買いが入ったようだ。RS1を搭載した遊技機はジーグ(同)が販売する。RS1はリアルタイム3Dエンジンと高性能・高圧縮動画エンジンをワンチップに統合した画像処理プロセッサで、ジーグの遊技機においてサブ制御システムの中核部品として採用されているという。

アイル <3854>  2,094円 (+124円、+6.3%)

 東証プライムの上昇率トップ。アイル <3854> [東証P]が3日続急伸で年初来高値を更新。7日の取引終了後に23年7月期第1四半期(8-10月)の決算を発表。営業利益が前年同期比2.2倍の7億2800万円と大幅増益で着地しており、これが好感されて買われた。売上高も同22.9%増の35億9800万円と増加した。ストック型ビジネス商材の販売実績が大きく伸長したことが業績を押し上げた。なお、通期見通しは据え置いている。

リスモン <3768>  664円 (+32円、+5.1%)

 リスクモンスター <3768> [東証S]が続急伸。7日の取引終了後に自社株買いを実施すると発表しており、これが好感された。上限を16万株(発行済み株数の2.10%)、または1億円としており、取得期間は12月8日から来年1月24日まで。

Jテック・C <3446>  2,039円 (+84円、+4.3%)

 東証プライムの上昇率4位。ジェイテックコーポレーション <3446> [東証P]が大幅続伸、全般地合い悪のなかも売り物をこなした。研究・実験施設向けに高精度X線集光ミラーや自動細胞培養装置などの理化学機器を製造しており、他社には真似のできないニッチトップな高技術力を売り物としている。同社が開発したCARE加工技術を駆使した次世代半導体ウエハー研磨装置はその精度の高さで他製品と一線を画しており、当面は次世代パワー半導体(SiCなどの化合物半導体)分野などでの需要開拓が期待される状況にある。商談はまとまってはいないものの引き合いは旺盛であり、初の受注獲得に向け会社側も力を注いでいる。

ラック <3857>  843円 (+34円、+4.2%)

 ラック <3857> [東証S]が大幅高で3日続伸、後場に入って上げ幅を拡大した。同社は8日、街全体を見守る総合的なサービス「town」の取り組みが、「北九州市SDG-Xリーディングプロジェクト補助金」の対象事業に採択されたと発表。これが株価を刺激したようだ。同補助金は、北九州市が今年8月に創設した「企業の成長と社会課題解決の同時実現」に取り組むプロジェクトを支援するもの。同社の取り組みは20年7月に発表した「town/SmartX構想」の一環となる事業で、IoTを用いた各種先端サービスの安心・安全を担うセキュリティープラットフォームを提供し、省力化・効率化されたさまざまな先端的サービスの創出につなげるとしている。

ジャフコG <8595>  2,426円 (+96円、+4.1%)

 東証プライムの上昇率5位。ジャフコ グループ <8595> [東証P]が大幅続伸。8日の取引開始前、11月25日に公表した公開買い付けによる自己株取得について、実施しないと発表した。公開買い付けの前提条件である売買高加重平均価格(VWAP)の要件をクリアできなかったため。ただ同社は今後も株主還元の方針については検討していくとしており、新たな方針を期待した買いが株価の支えとなったようだ。同社は公開買い付けの前提条件として、11月30日から12月7日までの東証プライム市場におけるVWAPが2525円以上2828円以下になることを挙げていた。7日に確定したVWAPは約2362円とレンジの下限未満となった。ジャフコGは、旧村上ファンド系のシティインデックスイレブンスなどとの間で、シティらが今回の公開買い付けに応募する契約を締結していた。シティなどの意向を確認したところ、応募を行う意向はないとの回答だったという。シティなどの保有するジャフコG株の取り扱いについては、今後も継続して協議を行う方針。今後の株主還元の方針などについても引き続き検討し、決定次第、発表するとした。

セグエG <3968>  929円 (+35円、+3.9%)

 東証プライムの上昇率7位。セグエグループ <3968> [東証P]が大幅高で3日続伸、900円台回復から一段の上値を目指す動きをみせた。ネットワークセキュリティー製品の輸入販売や、システム開発、システムエンジニア派遣など幅広く展開しており、企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)投資需要を取り込み、足もとの業績は絶好調に推移している。22年12月期第3四半期時点で営業利益は前年同期比倍増となる5億7100万円を達成した。通期営業利益見通しは前期比19%増の7億6000万円を予想しているが、好業績を背景に株主還元も強化し、今期の年間配当(一括)を従来計画の16円から18円(前期実績は16円)に増額することを発表、これを好感する買いを引き寄せた。

カチタス <8919>  3,175円 (+110円、+3.6%)

 東証プライムの上昇率9位。カチタス <8919> [東証P]が大幅高で3日続伸。三菱UFJモルガン・スタンレー証券は7日、同社株のレーティングを「ホールド」から「バイ」に引き上げた。目標株価は3400円から3900円に見直した。株価は9月13日の3760円を高値に下落しているが、予想PER面からの割安感が強まったことから、レーティングを引き上げた。拠点拡大や人員増強によるシェア拡大を通じて中期的に年率2ケタの営業利益成長を継続できると評価している。第2四半期(7-9月)の中古住宅販売は引き続き好調。日本でも物価上昇や金利上昇による住宅取得意欲の後退が警戒されるが、同社が扱う住宅物件には割安感があり、景気後退局面でも需要は底堅く推移する、とみている。

買取王国 <3181>  1,261円 (+44円、+3.6%)

 買取王国 <3181> [東証S]が大幅続伸。7日取引終了後、11月の月次売上概況を公表した。11月の既存店売上高は前年同月比18.7%増となった。増収基調を維持したことを好感した買いが入ったようだ。全店売上高は同19.4%増だった。ファッション関連や工具、トレーディングカードなど、ほとんどの商材が順調に推移したとしている。

イルグルム <3690>  699円 (+19円、+2.8%)

 イルグルム <3690> [東証G]が上伸。7日の取引終了後に発表した11月度の月次売上高(速報)で、全社売上高は前年同月比14.3%増と増収基調が続いたことが好感された。全社売上高の8割強を占めるマーケティングプラットフォーム事業が同7.6%増と順調に推移したほか、商流プラットフォーム事業も同80.0%増だった。

楽天地 <8842>  4,380円 (+110円、+2.6%)

 東京楽天地 <8842> [東証P]が続伸、カイ気配スタートで4000円台半ばまで株価を上昇させ新値街道に復帰した。映画興行の老舗だが、収益の主力は東京・錦糸町の不動産賃貸で、新規取得物件の稼働などで賃貸収入が拡大し業績を押し上げている。7日取引終了後、23年1月期第3四半期(2-10月)の決算を発表、営業利益は8億1500万円(前年同期実績2億9600万円)と大幅な伸びを示した。通期営業利益は9億5000万円(前期実績6億200万円)を見込んでいるが上振れる可能性も意識されている。また、好業績を背景に同社は今期配当を従来計画の60円から100円(前期実績60円)に引き上げており、株価を強く刺激する格好となった。

SBG <9984>  6,095円 (+128円、+2.2%)

 ソフトバンクグループ <9984> [東証P]が続伸。朝安後、切り返す展開となった。孫正義社長の株式持ち分に関する一部報道を受け、MBO(経営陣が参加する買収)を巡る思惑が広がり、買いが集まったようだ。報道では、これまでの積極的な自社株買いの結果として、孫社長と同氏の関係会社、親族系企業を含めた持ち分は3分の1を超えたと指摘。MBOがより現実に近づく可能性を示唆していると伝えている。

gumi <3903>  725円 (+15円、+2.1%)

 gumi <3903> [東証P]が5日ぶり反発。同社は8日、子会社gC Gamesがバリデータとして参加するゲーム特化型パブリックブロックチェーンOasysのトークンが5ヵ所の大手暗号資産取引所に上場すると発表。これが材料視された。バリデータとは、ブロックチェーン上の取引が正しいかを検証するノード(コンピューター端末)、またはその運営者のこと。現在、Oasysチェーンの運営には国内大手ゲーム会社を中心とした複数の事業者が参加をしており、同子会社も初期運営メンバーとしてチェーンの安定稼働と成長に向けた重要な役割を担っているという。上場日は12日。

ナ・デックス <7435>  779円 (+16円、+2.1%)

 ナ・デックス <7435> [東証S]が続伸。同社は7日取引終了後、23年4月期第2四半期累計(5-10月)の連結決算を発表。営業利益は前年同期比53.0%増の10億1200万円となり、従来予想の8億円から上振れたことが好感されたようだ。海外販売の増加や円安効果が主な要因だとしている。一方、売上高は同4.2%増の180億6400万円(従来予想は193億7500万円)で着地。中国上海市のロックダウンなどの影響で、自動車関連企業向けの販売が減少したことが響いた。なお、通期業績予想については売上高378億2000万円(前期比9.3%増)、営業利益15億2500万円(同29.6%増)とする従来見通しを据え置いている。

第一三共 <4568>  4,416円 (+76円、+1.8%)

 第一三共 <4568> [東証P]が上伸。8日、抗がん剤「エンハーツ」に関し、同社と英アストラゼネカがHER2陽性の再発・転移性乳がん患者への二次治療及び三次治療を対象としたグローバル第3相臨床試験のデータを米サンアントニオ乳がんシンポジウムで公表したと発表した。このなかで、同剤はT-DM1(トラスツズマブ エムタンシン)と比較して、統計学的に有意に死亡リスクを36%改善したと報告した。「エンハーツ」の今後の成長を期待した買いが集まったようだ。

リゾートトラ <4681>  2,429円 (+41円、+1.7%)

 リゾートトラスト <4681> [東証P]が3日続伸。SMBC日興証券が7日、リゾートトラの投資評価「1」を継続したうえで、目標株価をこれまでの2700円から2900円に引き上げた。23年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結業績について、同証券は会員制ホテルの稼働率がコロナ禍前を上回るなど、良好な内容だったと指摘。販売価格の見直しが実現すれば、さらなる収益性の改善が期待できるとの見方を示している。

郵船 <9101>  3,035円 (+43.5円、+1.5%)

 軟調な地合いにもかかわらず、日本郵船 <9101> [東証P]が反発。中国で新型コロナウイルス感染抑止のための規制緩和の動きが相次いでいる。中国経済に対する悲観が和らぐなかにあって、中国との貿易量の回復が海運会社の業績を下支えするとの期待も出ているようだ。世界的なリセッション懸念が広がり、米長期金利が低下するなかにあって、バリュー(割安)株への資金配分の動きも一部でみられ、PBR(株価純資産倍率)が1倍を下回る同社株の支えとなっている。投資配当利回り面での妙味も引き続き意識されたようだ。

※8日の上昇率が大きかった銘柄を株価変動要因となった材料とともに抜粋。

株探ニュース
配信元: 株探

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