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2019/06/17 - ODK(3839) の関連ニュース。■今後の見通し3. 2020年3月期連結業績予想の概要ODKソリューションズ<3839>の2020年3月期通期の連結業績予想については、売上高で前期比3.0%増の5,500百万円、営業利益は同24.7%減の430百万円、経常利益は同26.6%減の450百万円、親会社株主に帰属する当期純利益は同0.8%増の310百万円となっている。引続き、主力である学校法人向け及び金融機関向けサービスの拡大に注力するほか、一般事業法人向けでは、医療関連サービスのほか、新規チャレンジ領域として「Zendesk」と連携したカスタマーサクセス関連サービス

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ODK Research Memo(7):主力業務の拡大と新規事業進出で業績は本格的な拡大トレンドへ

配信元:フィスコ
投稿:2019/06/17 15:57
■今後の見通し

3. 2020年3月期連結業績予想の概要
ODKソリューションズ<3839>の2020年3月期通期の連結業績予想については、売上高で前期比3.0%増の5,500百万円、営業利益は同24.7%減の430百万円、経常利益は同26.6%減の450百万円、親会社株主に帰属する当期純利益は同0.8%増の310百万円となっている。

引続き、主力である学校法人向け及び金融機関向けサービスの拡大に注力するほか、一般事業法人向けでは、医療関連サービスのほか、新規チャレンジ領域として「Zendesk」と連携したカスタマーサクセス関連サービスの拡大を目指す。

増収の要因は、教育業務での大学入試アウトソーシングの受注増や『UCARO』の拡販、証券・ほふり業務及びマイナンバー関連サービスでの受注増等が増収に貢献するためである。

一方、増収ながら営業・経常減益になる要因は、1)2019年3月期にシステム運用業務において顧客データ移管の臨時対応に伴う一時的な収益計上があったこと、2)金融業務(日本証券金融向け業務)の終了等を挙げることができる。しかし、同社の場合はストック事業であるシステム運用が主力となっており、新規事業も含め全体の受託業務量の拡大で増収傾向が鮮明になっているため、想定外の大きな減益要因が発生しない限りは、上記減益要因を除いておおむね前期と同等以上の利益水準は確保できるものと弊社では想定している。

(執筆:フィスコ客員アナリスト 山田秀樹)


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配信元: フィスコ

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