大和コンが急反落、外注費割合が高まり16年7月期業績予想を下方修正
大型システム開発案件の開発時期に遅れが想定されることに加えて、農業、RFID、クラウドなどの新規分野へのリソースシフトを高めていることが要因という。また、システム開発案件にかかる外注費の割合が高く推移していることも利益を圧迫するとしている。
なお、同時に発表した第3四半期累計(15年8月~16年4月)決算は、売上高16億7000万円(前年同期比2.9%増)、営業利益2億5100万円(同21.8%減)だった。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
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