会員制賃貸「くらサス」協賛事業者を通して地域支援
不動産業務を網羅するバーティカルSaaSと業務効率を推進するBPaaS(※1)で不動産市場のDXを推進する株式会社いい生活(東京都港区、代表取締役社長 CEO:前野 善一、東証スタンダード:3796、以下:いい生活)は、株式会社第百不動産(長崎県佐世保市、代表者:百武茂樹、以下:第百不動産)に入居者アプリ「いい生活Home」を導入いたしました。第百不動産が管理する会員制賃貸「くらサス」に協賛する佐世保市内の飲食業や生活雑貨店等の地域事業者を通して、賃貸入居者特典プログラムを提供し、賃貸入居者との行き来が活発になり、地域経済の潤滑油となることを目指します。
「いい生活」とは
■入居者アプリ「いい生活Home」導入による取り組み概要
1:会員制賃貸「くらサス」の会員証として活用
2:協賛事業者の情報やチケットの配信
3:第百不動産から自然災害に備えた注意喚起情報等の伝達
■入居者アプリ「いい生活Home」導入の意義
2017年の宅地建物取引業法改正により賃貸借契約のIT重説が本格的にスタートしてから7年。2021年から売買取引でもIT重説の本格運用がはじまるなど、法の整備が進む不動産市場においてDX推進の外部環境は整ってきています。一方で、取り組み状況をみると「実施していない、今後も予定なし」の不動産事業者は56%と(※2)半数以上となっており不動産DXが進んでいない状況がみえます。
不動産DXを推進する入居者アプリ「いい生活Home」の導入により、第百不動産が管理する会員制賃貸「くらサス」に協賛する地域の事業者を通して、賃貸入居者に地域PRの機会を提供します。
地域の魅力をより広く届けるには、不動産事業者だけでなく地域を巻き込んだ取り組みが欠かせません。「いい生活Home」が入居者と地域の事業者をつなぐ役割を担うことで、佐世保市内の飲食業や生活雑貨店等の地域の事業者の皆さまが、周辺に住まう賃貸入居者に直接PRする機会を活用できます。さらに、第百不動産においても生産性が向上し、地域経済の活性化はもとより人と人との交流が深まる可能性を感じていただくきっかけを目指します。
■入居者アプリ「いい生活Home」導入の詳細
1:会員制賃貸「くらサス」の会員証として活用「いい生活Home」のTOP画面のバナーに「くらサス」のロゴマークが表示されます。アプリを起動してロゴマークを見せると特典を受け取れます。
2:協賛事業者の情報やチケットの配信値引きクーポンや商品のプレゼント情報のほか新しい商品やサービス情報まで地域に根差したインフォメーションが自動で受け取れます。
3:第百不動産から自然災害に備えた注意喚起情報の伝達
大雨などの自然災害に備えての注意情報のほか、備え付け家電の稼働確認など入居者にとってすぐに必要な情報が届きます。
■「いい生活Home」導入によせるコメント株式会社第百不動産 IT・Webマーケティング部 部長 瀧本 憲之氏
「いい生活Home」を導入する前は他社様の入居者アプリを導入していました。ただ、運用面や使い勝手で検討余地が多く課題感が多くありました。そんな折に、いい生活の営業担当の方が別システムの提案をされたことがきっかけで「いい生活Home」を知りました。入居者様側のアプリ画面も見やすく管理画面も使いやすい。しかも、当社の会員制サービス「くらサス」で実現したかったことが可能になり、地元企業様の活性化と同時に入居者様にとってもプラスになっています。当社の目指す「地域でお役に立つ人材・企業」を「いい生活Home」で実現できると期待しています。
※1 BPaaS:Business Process as a Serviceの略でクラウド上で業務プロセスをアウトソーシングすること
※2 総務省 「令和3年版 我が国におけるデジタル化の取組状況」
(https://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/r03/html/nd112420.html)
「いい生活Home」概要
「いい生活Home」は、賃貸物件の管理会社が、入居者とスムーズにコミュニケーション可能なアプリケーションです。アプリケーション内で、トラブル報告やメンテナンス依頼、お知らせの受け取りなどが可能で、入居者の利便性向上と共に、管理会社側も業務の効率化が図れます。
■株式会社第百不動産 会社概要
長崎県佐世保市を中心に、創業以来「地域でお役に立つ人材・企業」の精神で不動産賃貸・売買・管理を行う不動産会社です。自社分譲やマンション建築、コンサルタント業のほか県立大学の学生向け賃貸にも力を入れており、新しいことに挑み続けています。会員制賃貸「くらサス」は、もっと便利に、ずっと守られ、きっと役立つ、3つのキャッチフレーズをコンセプトに運営しています。
- 商号: 株式会社第百不動産
- 所在地: 長崎県佐世保市湊町2番9号
- 設立: 1989年11月29日
- コーポレートサイト:https://daihyaku.jp/
- 会員制賃貸「くらサス」:https://daihyaku.jp/content/page_232.html
いい生活は「テクノロジーと心で、たくさんのいい生活を」ミッションに掲げ、不動産業務クラウドサービス、不動産プラットフォームサービスを提供する不動産テック企業です。不動産市場の法改正やIT化に迅速柔軟に対応し、不動産業務を網羅するフルラインナップのSaaSで不動産市場のDXを推進しています。いい生活は、不動産市場に関連する企業はもちろん日本各地のエリアに寄り添ったソリューションで、「心地いいくらしが循環する、社会のしくみをつくる」ビジョン実現を目指します。
- 商号: 株式会社いい生活
- 所在地: 東京都港区南麻布五丁目2番32号 興和広尾ビル3F
- 設立: 2000年1月21日
- 資本金: 628,411,540円
- コーポレートサイト: https://www.e-seikatsu.info
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社いい生活 広報室 橋本・米谷
TEL:03-5423-7836(平日9時~18時)
E-Mail:contact.pr@e-seikatsu.co.jp
不動産業務を網羅するバーティカルSaaSと業務効率を推進するBPaaS(※1)で不動産市場のDXを推進する株式会社いい生活(東京都港区、代表取締役社長 CEO:前野 善一、東証スタンダード:3796、以下:いい生活)は、株式会社第百不動産(長崎県佐世保市、代表者:百武茂樹、以下:第百不動産)に入居者アプリ「いい生活Home」を導入いたしました。第百不動産が管理する会員制賃貸「くらサス」に協賛する佐世保市内の飲食業や生活雑貨店等の地域事業者を通して、賃貸入居者特典プログラムを提供し、賃貸入居者との行き来が活発になり、地域経済の潤滑油となることを目指します。
「いい生活」とは
■入居者アプリ「いい生活Home」導入による取り組み概要
1:会員制賃貸「くらサス」の会員証として活用
2:協賛事業者の情報やチケットの配信
3:第百不動産から自然災害に備えた注意喚起情報等の伝達
■入居者アプリ「いい生活Home」導入の意義
2017年の宅地建物取引業法改正により賃貸借契約のIT重説が本格的にスタートしてから7年。2021年から売買取引でもIT重説の本格運用がはじまるなど、法の整備が進む不動産市場においてDX推進の外部環境は整ってきています。一方で、取り組み状況をみると「実施していない、今後も予定なし」の不動産事業者は56%と(※2)半数以上となっており不動産DXが進んでいない状況がみえます。
不動産DXを推進する入居者アプリ「いい生活Home」の導入により、第百不動産が管理する会員制賃貸「くらサス」に協賛する地域の事業者を通して、賃貸入居者に地域PRの機会を提供します。
地域の魅力をより広く届けるには、不動産事業者だけでなく地域を巻き込んだ取り組みが欠かせません。「いい生活Home」が入居者と地域の事業者をつなぐ役割を担うことで、佐世保市内の飲食業や生活雑貨店等の地域の事業者の皆さまが、周辺に住まう賃貸入居者に直接PRする機会を活用できます。さらに、第百不動産においても生産性が向上し、地域経済の活性化はもとより人と人との交流が深まる可能性を感じていただくきっかけを目指します。
■入居者アプリ「いい生活Home」導入の詳細
1:会員制賃貸「くらサス」の会員証として活用「いい生活Home」のTOP画面のバナーに「くらサス」のロゴマークが表示されます。アプリを起動してロゴマークを見せると特典を受け取れます。
2:協賛事業者の情報やチケットの配信値引きクーポンや商品のプレゼント情報のほか新しい商品やサービス情報まで地域に根差したインフォメーションが自動で受け取れます。
3:第百不動産から自然災害に備えた注意喚起情報の伝達
大雨などの自然災害に備えての注意情報のほか、備え付け家電の稼働確認など入居者にとってすぐに必要な情報が届きます。
■「いい生活Home」導入によせるコメント株式会社第百不動産 IT・Webマーケティング部 部長 瀧本 憲之氏
「いい生活Home」を導入する前は他社様の入居者アプリを導入していました。ただ、運用面や使い勝手で検討余地が多く課題感が多くありました。そんな折に、いい生活の営業担当の方が別システムの提案をされたことがきっかけで「いい生活Home」を知りました。入居者様側のアプリ画面も見やすく管理画面も使いやすい。しかも、当社の会員制サービス「くらサス」で実現したかったことが可能になり、地元企業様の活性化と同時に入居者様にとってもプラスになっています。当社の目指す「地域でお役に立つ人材・企業」を「いい生活Home」で実現できると期待しています。
※1 BPaaS:Business Process as a Serviceの略でクラウド上で業務プロセスをアウトソーシングすること
※2 総務省 「令和3年版 我が国におけるデジタル化の取組状況」
(https://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/r03/html/nd112420.html)
「いい生活Home」概要
「いい生活Home」は、賃貸物件の管理会社が、入居者とスムーズにコミュニケーション可能なアプリケーションです。アプリケーション内で、トラブル報告やメンテナンス依頼、お知らせの受け取りなどが可能で、入居者の利便性向上と共に、管理会社側も業務の効率化が図れます。
■株式会社第百不動産 会社概要
長崎県佐世保市を中心に、創業以来「地域でお役に立つ人材・企業」の精神で不動産賃貸・売買・管理を行う不動産会社です。自社分譲やマンション建築、コンサルタント業のほか県立大学の学生向け賃貸にも力を入れており、新しいことに挑み続けています。会員制賃貸「くらサス」は、もっと便利に、ずっと守られ、きっと役立つ、3つのキャッチフレーズをコンセプトに運営しています。
- 商号: 株式会社第百不動産
- 所在地: 長崎県佐世保市湊町2番9号
- 設立: 1989年11月29日
- コーポレートサイト:https://daihyaku.jp/
- 会員制賃貸「くらサス」:https://daihyaku.jp/content/page_232.html
いい生活は「テクノロジーと心で、たくさんのいい生活を」ミッションに掲げ、不動産業務クラウドサービス、不動産プラットフォームサービスを提供する不動産テック企業です。不動産市場の法改正やIT化に迅速柔軟に対応し、不動産業務を網羅するフルラインナップのSaaSで不動産市場のDXを推進しています。いい生活は、不動産市場に関連する企業はもちろん日本各地のエリアに寄り添ったソリューションで、「心地いいくらしが循環する、社会のしくみをつくる」ビジョン実現を目指します。
- 商号: 株式会社いい生活
- 所在地: 東京都港区南麻布五丁目2番32号 興和広尾ビル3F
- 設立: 2000年1月21日
- 資本金: 628,411,540円
- コーポレートサイト: https://www.e-seikatsu.info
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社いい生活 広報室 橋本・米谷
TEL:03-5423-7836(平日9時~18時)
E-Mail:contact.pr@e-seikatsu.co.jp
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