「アニメ」が11位にランク、米動画配信大手向けに需要拡大も<注目テーマ>
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みんなの株式と株探が集計する「人気テーマランキング」で、「アニメ」が11位となっている。
米国で動画配信サービスの市場を巡る激しい戦いが繰り広げられている。動画配信サービス大手、米ネットフリックスをはじめ、ウォルト・ディズニーやアップルといったメディアやIT(情報技術)大手が続々参入しており、各陣営がキラーコンテンツによる囲い込みを活発化させている。動画配信サービスの人気はコンテンツの質と量で左右される。
こうしたなか、日本のアニメ市場の規模は6年連続で過去最高を更新し、2019年の海外向け市場は1兆92億円と初めて1兆円を超えるなど、いまも世界規模で拡大している。
アニメ関連銘柄では、有力コンテンツの制作などを手掛けるバンダイナムコホールディングス<7832.T>やKADOKAWA<9468.T>が注目される。また、ソニー<6758.T>の子会社のソニーミュージックは、音楽、アニメ、キャラクター、ゲームなど多角的に事業展開している。更に、自社企画に強みを持つスマホ向けコンテンツ配信を手掛けるアクセルマーク<3624.T>、「機動戦士ガンダム」シリーズなど数多くのアニメーション作品の版権を管理する創通<3711.T>、「鬼滅の刃」、「ポケットモンスター」などキャラクターフィギュアを手掛ける壽屋<7809.T>などからも目が離せない。
出所:MINKABU PRESS
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