創通はしっかり、第２四半期は８．５％営業増益
創通<3711.T>は全般軟調地合いのなかしっかり。
同社は７日の取引終了後、１６年８月期第２四半期累計（１５年９月～１６年２月）の連結決算を発表。売上高は１２５億４１００万円（前年同期比変わらず）、営業利益は１８億２２００万円（同８．５％増）、純利益は１２億１００万円（同１９．２％増）だった。メディア事業では、ガンダムシリーズ待望の新作となる「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」や自社原作のオリジナル作品「アクティヴレイド―機動強襲室第八係―」などの新作テレビアニメーション番組のプロデュースを実施。テレビアニメーション番組などの放送が第２四半期に集中した前年同期に比べ、コンテンツ投資の償却額が減少したことにより、一時的に営業利益が増加している。
通期業績は売上高２４５億円（前期比２．５％増）、営業利益３５億円（同２．６％増）、最終利益２２億円（同５．１％増）と従来見通しを据え置いた。
出所：株式経済新聞（株式会社みんかぶ）
同社は７日の取引終了後、１６年８月期第２四半期累計（１５年９月～１６年２月）の連結決算を発表。売上高は１２５億４１００万円（前年同期比変わらず）、営業利益は１８億２２００万円（同８．５％増）、純利益は１２億１００万円（同１９．２％増）だった。メディア事業では、ガンダムシリーズ待望の新作となる「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」や自社原作のオリジナル作品「アクティヴレイド―機動強襲室第八係―」などの新作テレビアニメーション番組のプロデュースを実施。テレビアニメーション番組などの放送が第２四半期に集中した前年同期に比べ、コンテンツ投資の償却額が減少したことにより、一時的に営業利益が増加している。
通期業績は売上高２４５億円（前期比２．５％増）、営業利益３５億円（同２．６％増）、最終利益２２億円（同５．１％増）と従来見通しを据え置いた。
出所：株式経済新聞（株式会社みんかぶ）
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