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2019/03/29 - ジョルダン(3710) の関連ニュース。 医学生物学研究所<4557.T>=続急伸。同社は28日の取引終了後、19年3月期の連結業績予想について、売上高を76億円から81億円(前期比14.5%増)へ、営業利益を2億3000万円から4億円(同3.3倍)へ、最終損益を6100万円の赤字から1億6000万円の黒字(前期5900万円の赤字)へ上方修正したことが好感されている。国内で今期発売・保険収載された体外診断用医薬品2品目の販売が好調であるほか、海外では、中国子会社MBLBによる中国臨床検査薬メーカーへの企業向けマテリアルが計画よりも順調に推移していることが要因。また、販管費抑制なども奏功したという。

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<動意株・29日>(大引け)=医学生物、駅探、ネットマーケティングなど

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2019/03/29 15:03
<動意株・29日>(大引け)=医学生物、駅探、ネットマーケティングなど  医学生物学研究所<4557.T>=続急伸。同社は28日の取引終了後、19年3月期の連結業績予想について、売上高を76億円から81億円(前期比14.5%増)へ、営業利益を2億3000万円から4億円(同3.3倍)へ、最終損益を6100万円の赤字から1億6000万円の黒字(前期5900万円の赤字)へ上方修正したことが好感されている。国内で今期発売・保険収載された体外診断用医薬品2品目の販売が好調であるほか、海外では、中国子会社MBLBによる中国臨床検査薬メーカーへの企業向けマテリアルが計画よりも順調に推移していることが要因。また、販管費抑制なども奏功したという。

 駅探<3646.T>=一時ストップ高。既存の交通インフラを変革する「MaaS(モビリティ・アズ・ア・サービス)」関連が市場の注目を集めており、同社株に物色の矛先が向かったようだ。MaaS関連では、26日にアプリの企画切符や高速バス切符などの機能スマホで完結できる新MaaSサービスを5月より提供すると発表したジョルダン<3710.T>が連日の急騰に沸いているほか、日商エレクトロニクス(東京都千代田区)とMaaS分野での協業を深化させているエコモット<3987.T>も4日続伸している。駅探は鉄道やバス、飛行機などの乗り換え案内、時刻表、地図を中心とした行動支援サービスを手掛けていることから、MaaS関連での展開への期待が膨らんでいるようだ。

 ネットマーケティング<6175.T>=急伸。同社は28日の取引終了後、東京証券取引所の承認を受けて、4月4日付けで東証2部から東証1部市場へ指定されることになったと発表しており、TOPIX連動ファンドなどによる買い需要を先取りする形で買いが入っている。同社は、成果報酬型広告のコンサルティングを行う「広告事業」と、恋愛マッチングサービスなどを提供する「メディア事業」を展開。19年6月期単独業績は、売上高144億6500万円(前期比29.0%増)、経常利益3億7200万円(同34.6%減)を見込んでいる。

 第一三共<4568.T>=ストップ高。この日の寄り前に、開発中の抗がん剤「トラスツズマブ デルクステカン」(DS-8201)に関して、英アストラゼネカ社とグローバル開発及び商業化契約を締結したと発表しており、これを好材料視した買いが入っている。今回締結した契約により両社は、第一三共が独占的権利を有する日本を除く全世界において、同剤の単剤療法及び併用療法を共同で開発し商業化することを目指すという。これに伴い、アストラゼネカは第一三共に13.5億ドル(約1485億円)の契約一時金を支払うほか、開発マイルストンの達成などにより最大38億ドル(約4180億円)と、販売マイルストンの達成により最大17.5億ドル(約1925億円)を支払うとしており、全ての開発及び販売マイルストンなどが達成された場合、第一三共は最大で69億ドル(7590億円)を受け取ることになる。

 トランザクション<7818.T>=大幅反発。同社は28日の取引終了後、集計中の第2四半期累計(18年9月~19年2月)連結業績について、売上高が80億3400万円から81億4400万円(前年同期比5.8%増)へ、営業利益が9億100万円から10億4200万円(同23.2%増)へ、純利益が6億300万円から7億1000万円(同31.5%増)へ上振れて着地したようだと発表した。「エコプロダクツ」で主力のエコバッグやタンブラー・サーモボトルなどの売り上げが前期に続き伸長したことや、「ライフスタイルプロダクツ」でエンタテインメント業界における顧客が拡大したことが寄与した。また、「ウェルネスプロダクツ」で取り扱い製品を拡充したことも貢献した。

 IMAGICA GROUP<6879.T>=急反発。同社は28日の取引終了後、ハリウッドメジャースタジオ向けにメディアローカライゼーションとディストリビューションを統合したEnd to End(E2E)サービスを提供する米Pixelogic社の株式39.6%を取得し、持ち分法適用関連会社化すると発表しており、これを好感した買いが入っている。今回の株式取得は、グローバルでの映像制作サービス事業、メディア・ローカラーゼーション事業の拡充を図るのが狙い。取得価額は2450万ドル(約26億9500万円)。なお、株式取得は4月1日以降を予定している。

※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。

出所:minkabuPRESS
配信元: みんかぶ

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