これまで「Optimal Second Sight」を用いて遠隔地の支援を行う場合、1箇所の拠点からのみの支援しか行えなかった。しかし、4月の緊急事態宣言の発令を受けてテレワークの機会が増えたことで、複数の拠点から「Optimal Second Sight」を用いた現場の支援を行いたいという要望が多かったという。
今回の連携機能の提供により、現場で起きている事象をWeb会議参加者全員で同時に確認することができ、さらに、複数人の会議の参加者が現場に対して「Optimal Second Sight」の指示出しを行えるようになる。
遠隔作業支援サービス「Optimal Second Sight」は、スマートグラス、スマートフォン、タブレットのカメラを用いて現場の映像を共有し、オプティムが開発した遠隔作業指示の基本特許技術「Overlay technology」(特許第5192462号)を利用した赤ペン機能や、指差し機能を用いた画像上への作業指示を行うことで、遠隔地での作業をサポートする遠隔作業支援サービス。
<EY>
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