FFRIが切り返す、国内でサイバー攻撃相次ぎ関連有力株として注目度高まる
FFRIセキュリティ<3692.T>が全般悪地合いの間隙を縫って上昇。前日までの直近3営業日は利益確定売りをこなす動きにあったが、きょうは切り返し、急勾配の5日移動平均線を絡めた強調トレンドを維持している。ここ大手銀行など金融機関を標的としたサイバー攻撃が相次いでおり警戒ムードが高まっている。直近では9日に三菱UFJ銀行が他行からのATM出金などでシステム障害が発生したことを発表したが、これについてはサイバー攻撃ではない可能性が指摘されているものの、以前にもサイバー攻撃の実態は観測されていた。また、年明け早々みずほ銀行などでもサイバー攻撃によるシステム障害が取り沙汰された経緯がある。8日には警察庁と内閣サイバーセキュリティセンター(NISC)が、中国系ハッカー集団「MirrorFace(ミラーフェイス)」によるサイバー攻撃が2019年以降に210件確認されたことを明らかにするなど、その対策が喫緊の課題となっている。なお、中国外務省は9日に中国系ハッカー集団のサイバー攻撃について、警察庁などの発表内容が無責任であると反論しているが、国際間の安全保障問題にも絡む問題として、サイバー防衛の必要性が改めて認識させられる状況にあることは事実だ。そうしたなか、サイバーセキュリティー専業の研究開発型企業であるFFRIは、標的型攻撃に特化した自社開発の純国産エンドポイントセキュリティーソフト「ヤライ」で実績が高く、関連有力株としてマーケットの視線を集めている。
出所:MINKABU PRESS
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