エイチームは3日ぶり反発、増配とアドバンテッジアドバイザーズとの事業提携を好感
アドバンテッジアドバイザーズとの提携は、資金調達に加えてM&A推進や経営管理力強化などの取り組みに関して高度な経営支援を受けることができ、企業価値の向上につながると判断したという。これに伴い、アドバンテッジアドバイザーズまたはグループ会社が主に出資するファンドに対して、第9回新株予約権及び第1回無担保転換社債型新株予約権付社債を発行するとあわせて発表しており、調達資金約49億9851万円は5月28日に発表したPaddle(東京都渋谷区)の買収資金や経営基盤強化及び事業拡大に伴う人的投資及びITシステムへの投資、宣伝広告費及び広報費、業容拡大のためのM&A資金などに当てられる予定だ。
なお、同時に発表した第3四半期累計(23年8月~24年4月)連結決算は、営業利益1億4400万円(前年同期比61.4%減)だった。24年7月期通期業績予想では、営業利益6億円の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
この銘柄の最新ニュース
エイチームのニュース一覧- 株式会社エイチーム機関投資家ミーティング よくある質問と回答(2024年10月) 2024/11/15
- 金子昌史 新社外取締役に聞く『エイチーム3.0への道』 2024/11/06
- エイチーム、中期経営計画の達成に向けた新経営体制に刷新 2024/10/29
- 定款 2024/10/29 2024/10/29
- (開示資料の追加) 上場維持基準適合に向けた計画の進捗状況及び計画内容の一部変更について 2024/10/29
#配当 の最新ニュース
マーケットニュース
- 東京株式(寄り付き)=反発、NYダウ上昇を受け買い先行 (11/22)
- 日経平均22日寄り付き=120円高、3万8146円 (11/22)
- 【IPO】ガーデン<274A>---初値は3060円(公開価格3200円) (11/22)
- アドテストが反発、エヌビディアは決算後に強弱観対立も売り物を吸収しプラス圏着地 (11/22)
おすすめ条件でスクリーニング
エイチームの取引履歴を振り返りませんか?
エイチームの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。