「ゲーム関連」が24位、話題性豊富で国内外の投資マネーを誘引<注目テーマ>
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みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「ゲーム関連」が24位となっている。
任天堂<7974.T>が新値圏で推移している。先月末に2007年の高値(株式分割考慮ベースで7320円)を上回って上場来高値を更新すると、その後も上昇を続け、今月15日には8227円まで上値を伸ばした。時価総額はリクルートホールディングス<6098.T>やオリエンタルランド<4661.T>などと並ぶ10兆円超えを達成。足もとで「ニンテンドースイッチ」の後継機が今年発売されるとの思惑が高まっており、これが株価上昇に弾みをつけたようだ。
任天堂株の上昇には、中東のオイルマネーによる日本のゲーム株買い観測が広がったことも追い風となった。9日にはサウジアラビアの政府系ファンドがコーエーテクモホールディングス<3635.T>株を買い増したことが明らかになっている。任天堂をはじめとするゲーム株には新NISA開始に伴う新規資金流入への期待もあり、国内外から投資マネーを引きつける有望なセクターとして今後も目が離せない。
この日前引け時点の関連銘柄の動きでは、ソニーグループ<6758.T>やバンダイナムコホールディングス<7832.T>、コナミグループ<9766.T>が高い。半面、任天堂やコーテクHD、カプコン<9697.T>、スクウェア・エニックス・ホールディングス<9684.T>は小幅に下落している。
出所:MINKABU PRESS
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