当第3四半期累計期間の売上高においては、仮想デスクトップ事業領域において、前年同期と比べ、前期に受注した官公庁を含む複数の大型案件などにより、シンクライアント端末の売上が大幅に増加したことや、仮想デスクトップの需要が堅調で、多くの仮想デスクトップ案件の納品が完了し、大幅な増収の要因となっている。利益面においては、増収の影響から仮想デスクトップ事業領域の売上総利益が伸びたことや、自社製品である「リモートPCアレイ」の売上高が増加したことなどにより、大幅な増益となっている。
さらに、Cloud Software Group,Inc.との資本業務提携により、CXJを設立し、2025年3月3日より業務を開始する。仮想デスクトップソリューション及びセキュリティソリューション事業のさらなる拡大に努めていくとしている。
11月26日に上方修正した2025年1月期通期の進捗については、売上高は120.00億円に対して77.2%、営業利益は9.30億円に対して74.8%、経常利益は10.80億円に対して78.6%、親会社株主に帰属する当期純利益は7.35億円に対して79.5%となっている。
<AK>
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