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2025/02/07 - F&LC(3563) の関連ニュース。 ミズノ<8022.T>=後場急伸。午後1時ごろ、3月31日を基準日として1株を3株に株式分割するとしたほか、25年3月期の期末配当予想を60円から90円へ引き上げると発表しており、これらを好感した買いが入っている。年間配当予想は150円(前期120円)となる。同時に発表した第3四半期累計(24年4~12月)連結決算は、売上高1753億6400万円(前年同期比4.4%増)、営業利益160億300万円(同16.5%増)となった。国内でフットボール、バレーボール、ラケットスポーツなどの競技スポーツ品の販売が好調だったほか、ワークビジネス事業の売り上げも好調に推移した。一方、海外では

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<動意株・7日>(大引け)=ミズノ、Fスターズ、F&LC、カドカワなど

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2025/02/07 15:33
<動意株・7日>(大引け)=ミズノ、Fスターズ、F&LC、カドカワなど  ミズノ<8022.T>=後場急伸。午後1時ごろ、3月31日を基準日として1株を3株に株式分割するとしたほか、25年3月期の期末配当予想を60円から90円へ引き上げると発表しており、これらを好感した買いが入っている。年間配当予想は150円(前期120円)となる。同時に発表した第3四半期累計(24年4~12月)連結決算は、売上高1753億6400万円(前年同期比4.4%増)、営業利益160億300万円(同16.5%増)となった。国内でフットボール、バレーボール、ラケットスポーツなどの競技スポーツ品の販売が好調だったほか、ワークビジネス事業の売り上げも好調に推移した。一方、海外ではフットボールなどの競技スポーツ品やライフスタイルシューズの販売が伸長した。25年3月期通期業績予想は売上高2500億円(前期比8.8%増)、営業利益190億円(同10.0%増)の従来見通しを据え置いている。 

 フィックスターズ<3687.T>=上昇加速で4連騰。6日取引終了後に発表した10~12月期連結決算は、売上高が前年同期比25.1%増の23億1900万円、営業利益が同40.7%増の7億3800万円だった。自動運転を対象としたアルゴリズム開発や高速化案件、半導体メーカー向けソフトウェア開発案件が寄与した。

 FOOD & LIFE COMPANIES<3563.T>=大幅高で約2カ月ぶりの新値街道復帰。この日午前10時30分ごろに10~12月期連結決算を発表し、売上高は前年同期比15.9%増の991億4100万円、営業利益は同56.4%増の95億7900万円だった。キャンペーンや出店などが奏功し、国内、海外スシロー事業とも好調だった。これを好感した買いが入っている。

 KADOKAWA<9468.T>=上値指向強める。6日の取引終了後に発表した25年3月期第3四半期累計(4~12月)の連結決算は、売上高が前年同期比10.5%増の2065億8700万円、経常利益は同28.5%増の172億2600万円、最終利益は同16.7%増の73億6600万円だった。経常利益は通期計画を上回って着地した。10~12月期の最終利益は同95%増と高い伸びを示しており、業況を好感した買いを集めたようだ。4~12月期ではゲーム事業において、ダウンロードコンテンツ「ELDEN RING SHADOW OF THE ERDTREE」の国内外の販売が好調に推移した。出版・IP創出事業では、電子書籍・電子雑誌、海外関連やライセンス収入が伸長した。

 ブラザー工業<6448.T>=切り返し急。同社は6日取引終了後、25年3月期通期の連結業績予想を修正。為替のプラス影響などを反映し、売上収益の見通しを従来の8650億円から8750億円(前期比6.3%増)に引き上げた。営業利益については従来通り760億円(同52.6%増)に据え置いたが、セグメント別ではプリンティング・アンド・ソリューションズ事業(レーザー複合機・プリンターなど)を上方修正した半面、マシナリー事業は下方修正している。なお、想定為替レートについて、1ユーロ=155円を据え置く一方、1ドル=140円から145円に変更した。

 ニチコン<6996.T>=マド開け急伸。同社が6日の取引終了後に発表した25年3月期第3四半期累計(4~12月)の連結決算は、売上高が前年同期比4.3%減の1327億4500万円、経常利益が同35.8%減の62億7100万円、最終利益が同10.6%減の71億5700万円だった。投資有価証券の売却による特別利益の計上があって、最終利益は通期計画を上回って着地した。自社株買いと消却、配当予想の増額修正も公表しており、ポジティブ視されたようだ。コンデンサー事業は減収減益となった一方、家庭用蓄電システムなどを手掛けるNECST事業は堅調に推移した。同社は取得総数160万株(昨年末における自己株式を除いた発行済み株式総数の2.3%に相当)、取得総額16億円を上限とする自社株買いを2月7日から3月27日の間に実施する。また、2月28日に自己株式800万株(発行済み株式総数の10.26%)を消却する予定。更に、期末配当予想を1円増額して18円に見直した。年間配当予想は35円(前期比2円増配)となる。

 デジタルハーツホールディングス<3676.T>=ストップ高。モバイル向けゲームソフトの不具合検出を主力事業とするが、新規大型案件の獲得などで業績は好調を極めている。6日取引終了後に開示した25年3月期第3四半期(24年4~12月期)決算は営業利益が前年同期比29%増の18億3700万円と大幅な伸びを確保した。特に10~12月期でみると営業46%増益と伸びが顕著となっている。好業績を背景に株主還元も強化し、今期年間配当を従来計画に2円上乗せし23円(前期実績は21円)とするほか、併せて創業25周年記念株主優待を実施することも発表している。優待内容は25年3月末時点で500株以上を保有する株主を対象に、一律1万円分のQUOカードを贈呈するというもので実質配当利回りを大幅に引き上げる。このほか、Web3ゲーム領域における事業の拡大に向けて、サイバーエージェント<4751.T>のグループ会社であるTOKYO GameFi(東京都渋谷区)へ資本参加することも発表しており、これらが株価を強く刺激する格好となった。

※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。

出所:MINKABU PRESS
配信元: みんかぶ

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