住江織が続急伸、上期最終損益の黒字転換と株主優待制度導入を好感
インテリア事業でスペースデザインビジネスや壁装関連が堅調に推移したことに加えて、為替差益が想定よりも増加したことが寄与した。なお、22年5月期決算は、売上高839億円(前期比5.3%増)、営業利益4億200万円(同61.7%減)、最終利益5億2600万円(同28.5%増)の従来見通しを据え置いている。
同時に、22年5月末時点の株主から株主優待制度を導入すると発表しており、これも好材料視されている。毎年5月末時点で1単元(100株)以上を保有する株主を対象に、保有株数に応じて自社商品(700円相当)やオリジナルカタログギフト(4000円または1万円相当)を贈呈する。
出所:MINKABU PRESS
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