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2024/10/07 - CRE(3458) の関連ニュース。株式会社シーアールイー(代表取締役社長/亀山忠秀 本社/東京都港区)は、神奈川県厚木市において開発を進めている物流施設「ロジスクエア厚木南」に関して、2024年9月18日、関係者出席の上、地鎮祭を執り行い、2024年10月1日に着工しましたのでお知らせいたします。なお、「ロジスクエア厚木南」は、着工前に国内物流企業と一棟全体の賃貸借が確定しており、当該テナント企業の専用センターとして2025年10月末の竣工を目指し、建設を進めてまいります。■立地「ロジスクエア厚木南」の開発地は、厚木市酒井土地区画整理事業地内に位置しております。

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CRE、物流施設「ロジスクエア厚木南」を着工

配信元:PR TIMES
投稿:2024/10/07 20:17
株式会社シーアールイー(代表取締役社長/亀山忠秀 本社/東京都港区)は、神奈川県厚木市において開発を進めている物流施設「ロジスクエア厚木南」に関して、2024年9月18日、関係者出席の上、地鎮祭を執り行い、2024年10月1日に着工しましたのでお知らせいたします。
なお、「ロジスクエア厚木南」は、着工前に国内物流企業と一棟全体の賃貸借が確定しており、当該テナント企業の専用センターとして2025年10月末の竣工を目指し、建設を進めてまいります。
■立地
「ロジスクエア厚木南」の開発地は、厚木市酒井土地区画整理事業地内に位置しております。同区画整理事業は、施行面積約276,000平方メートル を有し、令和7年度の換地処分を目指し事業が進捗しており、ロジスクエア厚木南を開発する区画につきましては2023年10月より使用収益が開始されております。

本開発地は、東名高速道路「厚木」ICより約1.3km、新東名高速道路「厚木南」ICより約1.3km、小田原厚木道路「厚木西」ICより約1.3kmに位置し、「海老名南」JCTより圏央道の利用も容易であることから、厚木周辺エリアへの配送はもとより、広域物流拠点立地としても優位性を備えています。

用途地域としては工業地域に指定され、周辺は工場・物流倉庫等が開発されているエリアであり、物流倉庫として24時間稼働が可能な立地です。


ロジスクエア厚木南 完成イメージ


■施設計画概要
建物計画は、4階建ての延べ面積14,495.53平方メートル (4,384.89坪)の物流施設として開発されます。施設のマスタープランとして、11台が同時接車可能な高床トラックバースを設けており、4台分のトラック待機スペースと合わせて、多種多様な入出庫オペレーションが可能な汎用性の高い施設計画となっております。

倉庫部分の基本スペックとして、外壁には金属断熱サンドイッチパネル、床荷重は1.5t/平方メートル (各階2.5tフォークリフト対応可)、有効高さは各階5.5m以上を確保する計画です。昇降設備については、荷物用エレベーター(積載荷重3.5t、45m/min)2基、垂直搬送機1基、ドックレベラー2基を実装する計画となっております。さらに、将来的なオペレーションの対応として、庫内空調設備設置の際の配管ルートや室外機及びキュービクル増設のスペースの確保、事務所スペースの増床を想定した法的な対応等、入居テナントの将来ニーズも一定の対応ができる仕様とし、様々な物流ニーズに対応し得る機能性・汎用性を兼ね備えた当社の基本スペックを満足しうる計画となっております。

環境対策としては、全館LED照明、人感センサー、節水型衛生器具を計画するなど、環境や省エネルギーに配慮した施設計画とし、BELS評価※1を取得予定です。また、エンバイオC・ウェスト合同会社※2にて太陽光発電システムの導入を予定しており、本物件屋根に設置する太陽光パネルにて発電した電力の一部の供給を受けて自家消費する計画です。

※1 BELS評価は、国土交通省が推進している建築物の省エネルギー性能を評価・表示する統一的な公的指標であり、
「Building Energy-efficiency Labeling System」の略語
※2 (株)エンバイオ・ホールディングスの 100%子会社である株式会社エンバイオC・エナジーが、再生可能エネルギーの開発、生産、売
買、施工、保守及び施設運営業務等を行うことを目的に設立した合同会社。

■開発プロジェクト概要


ロジスクエア厚木南 オリジナルロゴ


■LogiSquare(ロジスクエア)について


「LogiSquare」は、当社の基幹ビジネスの一つである開発事業を支える物流施設のシリーズ名称で、2013 年より展開しています。ブランドロゴには、物流施設の常識にとらわれず、創意工夫を凝らして、真に価値ある物流施設を創ろうという決意が込められています。ブランドコンセプトである”Good Idea, Your Square”は、多様化・高度化する物流ニーズに応える当社のアイデアを示しており、利用者目線に立ち、使い勝手や機能性に優れ、 将来の可変性・拡張性にも配慮した利用価値の高い物流施設を提供していきます。
ブランドサイト  https://www.logi-square.com/branding




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■CREグループについて
CREグループは、物流不動産のリーディングカンパニーとして「物流不動産」と「不動産の利用価値」の同時提供を実現し、物流を支えるすべてのサービスの基盤となる仕組みである“物流インフラプラットフォーム“を構築すべく、事業を推進しております。
物流不動産の提供にとどまらず、倉庫内オペレーションにおける自動化・省人化、EC向けフルフィルメントサービス、自動出荷管理システム、人材採用サポートなどのサービスから、配送効率向上のためのサービス・システムやトラック車両のリースまで、ソフト・ハード両面から幅広く「倉庫の利便性を高めるサービス」も提供しております。
今後もパートナー企業を数多く迎え入れ、サービスメニューを増やしながら、“物流インフラプラットフォーム”の構築をより強く推進してまいります。
“物流インフラプラットフォーム”のウェブサイト『ユアロジ』 https://www.yourlogi.com/

■株式会社シーアールイー
当社は、現在、物流不動産を中心に約1,600物件、約202万坪(約670万平方メートル )※3の不動産の管理運営を行っております。物流不動産特化の管理会社としては、国内最大規模となり、サービス領域においては、物流不動産開発・テナントリーシングから竣工後のアセットマネジメント、プロパティマネジメントまでのトータルサービスをワンストップでご提供しております。
 物流不動産開発においては、現在、物流施設10物件、延べ面積約20万坪(約66万平方メートル )の開発を進めております。当社独自に構築してまいりました多数のテナント企業とのリレーションシップによりテナント企業が求めるニーズを的確に捉え、テナント企業の個別ニーズを満足させた上でさらに機能性・汎用性をも兼ね備えた物流施設造りを推進し、継続的にご提供してまいります。また、前身からの60年におよぶ業歴から得た物流不動産の管理運営の知見・ノウハウを開発事業に注ぎ込むことにより、利用者の立場に立った利便性の高い施設開発を目指し、首都圏は勿論のこと、全国の物流適地において積極的に物流施設開発に取り組んでいく方針です。
※3 2024年7月末時点

【会社名】 株式会社シーアールイー
【所在地】 東京都港区虎ノ門2-10-1 虎ノ門ツインビルディング東棟19階
【代表】 代表取締役会長 山下修平  代表取締役社長 亀山忠秀
【設立】 2009年12月22日
【事業内容】 物流施設の賃貸、管理、開発、仲介、及び投資助言
【資本金】 5,365百万円(2024年7月31日時点)
【上場市場】 東京証券取引所プライム市場(証券コード:3458)
【コーポレートサイト】 https://www.cre-jpn.com/
配信元: PR TIMES

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