個別では、直近IPO銘柄のジェイテックコーポレーション<3446>がマザーズ売買代金トップで大幅反発。再生医療学会でのヒトiPS細胞培養についての発表予定が材料視され、一時ストップ高を付けた。また、国内運用会社の大量保有報告書提出が材料視されたFringe81<6550>はストップ高水準で取引を終えた。その他、イグニス<3689>、ASJ<2351>、SERIOHD<6567>、SOSEI<4565>、UNITED<2497>などが上昇し、総医研
<2385>やマネーフォワード<3994>は10%超高となった。一方、直近で株価急伸していたメドピア<6095>は反動安。フィルカンパニー<3267>や中村超硬<6166>も小安い。また、コラボス<3908>などがマザーズ下落率上位に顔を出した。
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