ウェーハ事業が引き続き好調に推移するとともに、北京工場(プライムシリコンウェーハ製造販売事業)の稼働が堅調に推移していることが収益に寄与した。2018年に連結子会社化した2社(北京有研RS半導体材料有限公司、ユニオンエレクトロニクス)の連結処理でそれぞれ負ののれんを特別利益として計上した。また、北京工場の稼動が堅調と見込まれることから、通期連結業績予想が当初予想を上回る見込みであり、業績予想を修正した。
2018年12月期通期については、売上高が前期比132.2%増(前回予想比21.6%増)の255.20億円、営業利益が同78.8%増(同41.4%増)の55.00億円、経常利益が同80.2%増(同49.1%増)の58.10億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同40.7%増(同20.3%増)の31.10億円と連結業績予想を上方修正している。
<SF>
この銘柄の最新ニュース
RSテクノのニュース一覧- 「フィスコ企業調査レポート」発行のお知らせ 2024/10/15
- <10月10日の年初来高値更新銘柄> 10月11日 2024/10/11
- <10月09日の年初来高値更新銘柄> 10月10日 2024/10/10
- RSテクノ Research Memo(11):配当性向30%水準を意識し、持続的な配当成長を目指す 2024/10/09
- RSテクノ Research Memo(10):VRFB用電解液事業は2026年12月期に売上高240億円を目指す 2024/10/09
マーケットニュース
RS Technologiesの取引履歴を振り返りませんか?
RS Technologiesの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。