溶射加工(単体)の売上高は前年同期比1.2%増の298.91億円、セグメント利益は同8.6%減の62.42億円となった。半導体・FPD(フラットパネルディスプレイ)分野、産業機械分野、鉄鋼分野の売上は堅調に推移したものの、その他の分野が前年同期比でやや下回ったことから、増収減益となった。
国内子会社の売上高は同11.6%増の21.42億円、セグメント利益は同7.2%増の2.42億円となった。日本コーティングセンターにおいて自動車関連の売上が前年同期比で微増となったことに加え、前期下半期から連結子会社となった寺田工作所の業績が加わったことにより、増収増益となった。
海外子会社の売上高は同38.9%増の86.54億円、セグメント利益は同77.3%増の35.32億円となった。半導体関連、鉄鋼関連の受注が引き続き好調であったことから、増収増益となった。
その他表面処理加工の売上高は同12.8%減の18.52億円、セグメント利益は、同36.6%
減の2.06億円となった。溶射加工(単体)、国内子会社、海外子会社以外のセグメントについては、農業機械部品で在庫調整が継続していることから、減収減益となった。
2026年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比5.1%増の570.00億円、営業利益が同6.0%増の130.00億円、経常利益が同3.5%増の130.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同3.5%増の83.30億円とする期初計画を据え置いている。
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